ラ・ラ・ランドを観た感想&タイトルの意味は?5年後のラストが最高!

      2017/04/07


この記事の内容には、映画「ラ・ラ・ランド」のネタバレが若干含まれています。

今後観る予定の方は、ご注意ください。

といっても、ストーリーだけでなく、歌や衣装の色彩美、カメラワーク等々

色々スゴイ作品なので、あらすじだけでなく実際に足を運ばれるのがおすすめです!!

 

こんにちは。

 

このたび公開された「ラ・ラ・ランド」を早速観てきました。

 

アカデミー賞14部門ノミネート(最多タイ)、監督は若干32歳、今作品が2作品目のオリジナルミュージカル。なにやら無茶苦茶すごいらしい、という前評判を受けて観てきました。

 

私は前作の映画「セッション」も見ていて、なんだこの映画は!!とは思っていました。セッションは言葉では表現しがたい独特の雰囲気を醸し出しており、宣伝文句と見た印象がいい意味で裏切られた映画でした。(そういえば、鬼教官もラ・ラ・ランドに出演していましたよ!)
今回のラ・ラ・ランドは夢を追う2人の恋の物語。非常に明るい雰囲気の予告で、非常に楽しみにしていたのです。ということでラ・ラ・ランドの感想を書きたいと思います。

とっても面白かったのでぜひ。(メインテーマが頭から離れない(笑))

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感想1.ラ・ラ・ランドの意味にふさわしい夢のあるミュージカル

ラ・ラ・ランドの意味は、舞台となったロサンゼルス(LA)と、

おとぎ話の世界という意味があります。

エンターテイメント界の聖地で、ジャズミュージシャンとして店を開きたい男と女優になる夢をあきらめられない女の話。

そして、要所要所に配置される、歌&音楽。

冒頭から、その夢の世界&テイストに引き込まれるハイウェイのシーン。

ですが、リアル感もあるのでディズニーのようにファンタジックでもなく、やっぱり言葉で表現するのが難しいんですが・・(;^_^A

 

この監督は、カメラワークにこだわっていて、歌のシーンはほぼノーカットじゃないか?ってぐらい長いのです。実際に高速道路を止めて撮影したそうで、リハに数か月かけて一発OKだったとか。

こんなスゴイシーンが一番初めに来るんです。ここでスゲー!×1。

夢のあるミュージカルです。

感想2 ライアン・ゴスリングがカッコよい。衣装や音楽が独特

そんな夢の国で、出会った2人。

ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン出会い方も一筋縄でいかないのですが、エマストーンの衣装が、原色の青ドレス黄色ドレスピンクなどとてもカラフル。

 

この色どりは映画ならではですね。衣装だけでなく、踊りのシーンの背景も、独特です。

非常にきれいでした。

公園での踊るシーンや、波止場で歌うシーンなどの背景が紫だったりして。見とれます。

そして、ミュージカル&踊りも独特。

ミュージカル映画って「シカゴ」とか「レ・ミゼラブル」しか見たことがないのです。大人数でババーン!と整った踊りをするイメージ(コーラスラインの踊りとか)が覆されました。

 

ラ・ラ・ランドは主人公のこころの動きが分かるようになっている。
エマ・ストーンの歌声とか、ライアン・ゴスリングのピアノとか随所にちりばめられたものがアクセントになって、
いろんな2人の表情が観ることができます。
1人で歌ったり2人だったり。冒頭は大人数ですが、だんだん歌う人数が少なくなってきます。

ライアン・ゴズリングが波止場で1人で歌うシーンが特にカッコよかった。

人数が減るのは、後半は2人の物語になるからなのかな。

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感想3 夢を追いかける2人の心の動きが素晴らしい

映画の前半で映画の雰囲気を十分出したうえで、物語の後半は主人公2人の心の動きが中心となってきます。

自分のジャズの店を持ちたいのに、方向性の違う音楽をすることで生活するライアン・ゴズリング。

「夢をはどうしたの?」とグッサリ彼女から言われてしまうシーンとか。

 

一方で何度もオーディションで落とされて、違う道を模索し始めるエマ・ストーン。

「自分ではもうむりよ!」と言う傍で、

「君ならできる!!」と励ますライアン・ゴズリング。

 

こういう場面の2人の表情がたまらん!そして流れる音楽も切ない。

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感想4  5年後のラストシーンが最高!ザ・アメリカンドリーム!

最後には5年後・・・・というシーンがあります。

映画の予告だけでは想像できませんでした。5年後のラストシーンが最高です。

 

ラストシーンというには、かなり長くなっていて(この辺はセッションと同様)

まさか、まさか、どんでん返し???といった面白い話になっています。

 

ライアン・ゴスリングが、エマ・ストーンの前でピアノを弾くんです。

そして、見つめあう2人。

 

5年後、夢を追いかける2人が、それぞれの夢をゲットできたのか、

2人の恋はどうなったのか?ネタバレは、ほかの記事にお任せするとして、

ラスト5年後の夢のあるシーンをぜひ堪能してほしい。

(私はあんぐり口が開いてしまった)

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感想 5 批判コメント カメラワークに気持ち悪くなった

一つだけ、批判があるとすれば、カメラワーク。

先にも書いたとおり、監督のデミアン・チャゼルさんは、長いカットを多用します。

歌っている最中でも、よくノーカットでとれるなぁ、と思うぐらい長いシーンなのですが、

気持ち悪くなってしまいました。

 

カメラがぐるぐる回ったり、場面転換に天上を見上げたり。

気持ち悪くなった時は、字幕に集中で乗り切るとよいと思います

 

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ということで、長くなりましたが、とっても面白かった映画であることは間違いないです。

前作セッションは3億円という低予算で160億の興行収入だったそうです。

デミアン・チャゼルさん、2作目にしてアカデミー賞かなりの数取るんじゃぁないだろうか。

まさにアメリカンドリーム。前評判通りで素敵な映画でした。

 

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