鬼平(アニメ)感想 10話目 パワハラ・ブラック企業はなくならない?

      2017/03/18


鬼平(アニメ)の感想。

第10話目は、泥鰌の和助始末。

(どじょうのわすけしまつ)と読みます。

最初読めなかったんですよ、で
ドラマ版はスペシャルで放送されていたことがあるみたいで、
「泥鰌の和助のけじめのつけ方」的な話だと知りました。

で、アニメを視聴した感想です。

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鬼平(アニメ)感想 10話 陰湿な話題

今回の話は、30分に入れるにしてはきれいにまとまっていましたね。

元はと言えば、鬼平さんが、娘に寝物語を利かせる風に語り始めましたけれど、

「粋な盗人がいてなぁ、」、、って娘に語るオヤジwww

教育によろしくありませんよね(笑

泥鰌の和助は、大工仕事をするときに盗みのための仕掛けも同時に行い、
そして大工仕事が終わった後に、頃合いを見計らって盗みに入るという。

・・・・無敵です!仕掛けがあるんだから塀を乗り越えることなく
堂々と?仕掛けを利用して入っていける、お宝の場所までちゃっかり
裏ルートがあるって、マリオのスター状態。

しかし、10話目は陰湿&ブラックな話題でしたな~。

家業が人に言えない仕事だから、息子を知人夫婦に預けて
「おじさん」と呼ばせて、陰から応援していた和助。

大店(自分が過去に盗みの仕掛けを施した店)に
奉公人として入っていた自慢の息子だったのに、
店主からのイジメの現場を目撃してしまい、
そして、濡れ衣を着せたことも発覚してしまう。

追い詰められている息子に
「辛抱してれば、いまに良くなるさ~」とアドバイスしたものの
息子も、そして知人夫婦も失ってしまう和助。

最後の復讐の仕方が、盗みに入って金を持っていくのではなく
証文を破いて店の経営に打撃を与えること、というのが粋なところなんですが、
息子が可愛そうでした。

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パワハラ・ブラック企業はなくならない?

和助の息子磯太郎が、店主にいびり倒される。

土下座する息子の姿とか、
そして、店主が磯太郎にお金を着服しただろう!と
責め立てるときの周囲の気まずい顔。

どこかの国の教育現場にありそうな、風景そっくりでした。

和助の「けじめのつけ方」は江戸前に書かれていますけれど、
江戸の世も、昭和の時代も、今現在も
パワハラ・ブラック企業がなくなっていない。

鬼平アニメで毎回テーマにされることって、
書かれてだいぶ年月が経つのに、現代社会でも通ずるところが
怖いなぁと思って見ておりました。

鬼平アニメ11話あらすじ

11話は、「むかしの男」

鬼平の妻、久栄がむかしの男に呼び出される。
息子は10代中盤だと思うので、
結構昔のおとこなんじゃないでしょうか。

一人で指定の場所に出向き、「長谷川平蔵の妻を、何用あって呼び出された」と毅然と応対した久栄だったが、勘四郎は「屋敷へ戻って、驚くなよ」と言い放ち去っていく。その後、役宅に帰ると予告通り、驚く事態となっていた……。

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