大沢在昌ドラマ冬芽の人のネタバレ感想!瀬戸康史がイケメンボイスでカッコいい?

   

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4月5日放送の大沢在昌原作、
テレビ東京のドラマ冬芽の人のネタバレと感想です。

ハードボイルド作家大沢在昌さんの
書籍は新宿鮫しか読んだことがなく・・・ドラマで初視聴です!


あれよというまに話が進んでいって見ごたえがありました!

ハードボイルドは厳ついいおじさま刑事が活躍する渋い話だと、
30%ぐらい思っていましたが、違いましたね。

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大沢在昌ドラマ冬芽の人のあらすじ&ネタバレ

牧しずり(鈴木京香)はもともと刑事だったが現在は小さな会社のOLをしている。
6年前捜査中に自分をかばって殉職した同僚・前田光介の事件がしこりとなり
会社の誰とも距離を取り過ごしていた。

事故というのは、練馬で起きた事件(奥平という老人がナイフで刺された事件)

を一緒に捜査していた同僚・前田光介という刑事が意識不明になったこと。
事件を追っていて目星をつけた犯人と思われる奴(村内)に、
聞き込みをしようとしてもみ合いになってしまい、前田は階段から落ちて、犯人は逃げてしまった。


そしてそのまま2年後意識が戻らず帰らぬ人に。
犯人を追った牧だが、犯人は君津が運転する車に轢かれてしまった。

 

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6年後、ある日前田光介の墓参りへ行くと、前田の息子の仲本岬人(瀬戸康史)に出会う。

仲本岬人によると、君津という男がいまだに運転手をしているが不審な点があり、
君津が犯人を故意にぶつけたという疑念があるというのだ。
刑事を退職していた牧だが、岬人と牧が一緒にいるところを君津に見られ、君津は逃げてしまう。

そして君津は翌日事故にあってしまった。牧は元いた職場(警察)の、つてをたどって問い合わせるが、
事件性はないと言われてしまう。

不信感をもった岬人と牧は、一番最初の事件を洗いなおそうとする。
調査をしている途中で西原栄一(要潤)という架空の記者が事件を調べていることを知ったところで、
タイミングよく西原から電話があり、自信の電話番号が警察関係者から漏れたことを不審に思った牧は、
誰が漏らしたか探り始める。

警察の後輩・植田敦美(小池栄子)から前田えりが沖縄に移住していること、
夫を失ってからすぐ、沖縄に移住し雑貨屋を経営していると聞き、岬人と牧は沖縄へ。

前田えりは、牧のことを不倫相手だと思い込んでおり何も情報は得られなかったが、
翌日、前田えりも何者かに狙われ帰らぬ人に。

前田えりの事件を知り、牧は6年前の事件が前田光介が仕組んだことで、
光介が意識不明になったことが、イレギュラーだったのではないかと推理。

牧は、岬人を遠ざけ一人で事件を追う決意をする。

後輩小池栄子の情報提供で、奥畑圭介(大杉漣)が黒幕ではないかと推察します。

前田光介との共通の出身地の福島県高畑村に行けば何かわかると、福島へ。
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冬芽の人のネタバレ 真犯人と背景は?

牧は高畑村の奥畑圭介の兄・洋介(田中泯)に会います。
そこで洋介から、前田光介は奥畑圭介と洋介と兄弟だと知らされ、事件の真相を聞かされます。
事件の真相は、奥畑の3人の兄弟が起こしたこと。そして裏で手を引いていたのは洋介だったのです。

ただし、光介が村内を始末しようとしたのは、黒幕の洋介にとって予想していなかったことでした。

捕まってしまった牧は、洋介から、仇だと言われます。
そこに現れたのは、西原栄一や奥原圭介。西原は奥畑圭介の息子で、洋介と圭介の連絡係となっていたのです。

洋介のやり方に不満があった圭介は洋介を狙い、どさくさの発砲劇となります。
最後、牧は洋介に向かって発砲。
全てが終わったとき、牧は洋介と前田光介の罪を明らかにすることに成功しました。

しかし、牧は正当防衛を主張せず、懲役3年の実刑を受けます。
そして3年後、服役を終えた牧の前には光介の息子、岬人が待っていたのでした。

 

・・・・・・

事件の背景:もともと高畑村にあった5軒の家は結びつきが強く、高齢者が増えてきて世話をする人がいなくなった家は、他の家が助ける代わりに財産を得ると取り決めていた。しかしある家がそのルールを破ろうとしてしまい村全体で隠ぺいした。そして奥畑圭介の事業の成功を妬んで、ゆすろうとしたのが最初に事件にあった奥平だった。

 

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冬芽の人の感想!瀬戸康史がイケメンボイスでカッコいい!

先ほども書きましたが、
ハードボイルドといえば、「寡黙なおじさん刑事がくしゃくしゃヨレヨレスーツに身を包み
煙のにおいを漂わせながら事件を追って、最後は自分の信念を貫き激高して事件を解決する」という話

だと、30%ぐらい(いや、50%ぐらい)思っていたのです。

ハードボイルドとは、感情を交えず、客観的な態度・文体で対象を描写しようとする手法。また、そのような小説や映画。

ハードボイルド間違ってましたよ、すみません。

推理する展開も2時間10分ほどの間にあれよあれよと広がっていき、
様々な背景もしっかり説明されていたので見ごたえたっぷりでした。

個人的には、鈴木京香さん演じる牧しずりさんに
思いを寄せる仲本岬人くん役の瀬戸康史さんのイケメンボイスが、
意外と渋くてよかったです。声が低かったですね。

しずりさんに思いを寄せる岬人くん、あらすじには殆ど書きませんでしたが、
海で鈴木京香さんに後ろから抱き着くシーンとか、ストレートに頑張ってるところが、いじらしくって、ねぇ。

そして、しずりさんに影響されて弁護士になるという。
ちょっとポエマー入っていましたが。イケメンでしたね。

 
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来週は、ビートたけし主演の破獄。
スペシャルドラマも見ごたえのあるものがたくさんありますね!
こちらも楽しみです。

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