貴族探偵9話ネタバレ感想 原作こうもりとの違いや愛香との関係は?

      2017/06/19


いや~、貴族探偵の9話は、原作ファンが大好きな「こうもり」であります。

読んでいたからこそ、すご~く騙されました!見ていて大興奮。
この脚本はスゴイ!

映像化不可能と言われたトリックを、横滑りさせて執事にやらせたり
音楽にさりげなく「こうもり」序曲を使ったり。

映像だからこそできる、1人2役はやられました。

このドラマの中で9話が今のところ最高傑作な気がします!!

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貴族探偵9話 ネタばれ・あらすじ・感想 ラストの御前様の目が怖い?

あらすじを搔い摘んでまとめました。

・直木賞作家「大杉道雄」のインタビューを見る義弟夫婦。
・放送終了後、キャンプの段取りをLINEでやり取り。結構仲が良いらしい
毎年恒例のキャンプで5人は楽しそうに休暇を過ごす。そこで皆が買い出しなどのためにいったんバラバラに。
・一方愛香(武井咲)と鼻形(生瀬勝久)は喜多見切子(井川遥)の件で近くに来ていた。
カフェでお茶をしているところで2人は1人で外出中の大杉道雄と出会う。
・流れで別荘へお邪魔したところに、貴族探偵(相葉雅紀)の執事・山本(松重豊)からTELが。御前様が美しい被害者を発見したらしい。
・貴族から、せっかく腕が上がってきたので、ついでに事件を捜査すればとはっぱをかけられる。
被害者は、佐和子(田中千絵)。義兄の小説どおり、頭に花の冠が乗っていた。
・被害者佐和子は、過去に堂島と交際歴があり、佐和子の夫は妻から離婚したいと言われていた。
・ここで女探偵の推理炸裂。
犯行時刻のアリバイとなった鼻と愛香がカフェで目撃した大杉道雄は、替え玉・貴生川ではないかという話。
今いる大杉道雄と、鼻形と出会った大杉道雄は別人なので指紋が違うはず!!ということだが、指紋が一致してしまう。
・ここで佐藤の推理。愛香は惜しいところに言っていた、今一緒にいる大杉道雄は、替え玉のまま貴生川なのだという。
そして、本物を探しに行く田中と山本。シュピーゲルが、本物の大杉道雄が倒れていることを発見。共犯者がいて、それは、大杉道雄の妻だったのだ。
妻は、夫と貴生川2人と共謀し、妹を手にかけ、そして夫まで…という話でした。・事件後、喜多見切子の話をもう一度鼻形と聞き、愛香は貴族探偵のテントへ。
愛香は、直に、喜多見切子の件を「あなたが喜多見切子を〇〇したんですね!」と問い詰める。・貴族様は愛華の問いには答えず、花冠を頭にのせるのでした…

以下感想

 
貴族探偵10話感想と最終回予告!御前様のお姫様抱っこがイケメン(画像)
 

大杉道雄さんの耳を触る癖で、犯人がわかり易くなってましたね!
原作では、大杉道雄の替え玉で犯人は2人でしたが、さらに犯行が上乗せされてわからないようになっていました。

今回の見どころは、美しい被害者と、シュピーゲルの立派なお屋敷
なんといっても執事たちのそっくりさん事件!&LIVE放送でしょうか。

執事の田中と山本は、そっくりさんと入れ替わっていたという。
いつもの謎解き映像が、ビデオではなく、LIVEにすることによって
「同時刻に同じ人が2人存在しているように見える」という。

この人物が2人いるように見えるトリックは、原作コウモリの映像化不可能トリックでもあるんです。

実際のストーリーとドラマは違いますが、
映像として役者が1人2役出来るからこそ逆手にとった「執事そっくりさん」は、
原作ファンを驚かせるように狙ってましたとしか思えないなぁと思いました。

 

そして、ラストの御前様の目が怖い?

一瞬、怖くなって、そして無表情になる相葉君。是政について、ますますわからなくなりました。

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原作小説との違いは?タイトル「こうもり」の理由

原作は北陸の旅館へ行く話。

ドラマ版はキャンプ場に変更。また、原作には貴族探偵が出てきますが、女探偵は登場しません。
なので、師匠・喜多見切子関係は原作にはありません。

原作は、たまたま事件に居合わせた大学生目線で書かれていて、
読者も、女子学生目線で物語を追う事になります。

一緒に旅行に来た友人が、有名小説家の大ファンで、
宿泊場所も一緒だったから、小説家夫妻と、姉夫妻の事件に巻き込まれるという話です。

また、ドラマ版ミュージシャン堂島も小説家だった気がします。

事件関係者については、女子学生2人意外は、おおむね一緒で、女子学生2人の代わりに、
女探偵愛香と鼻形警部がすっぽり入るイメージですね。

こうもりの犯行のトリックは、ドラマと一緒。

替え玉でアリバイ工作をしていたコトなんですが、さらに評価が高い理由は、
その替え玉がアリバイ工作しているときに、「同時刻に同じ人が2人存在しているように見える(読める)」ことなんですね。

気になる方は是非ぜひ原作↓も読んで騙されてみてほしいと思います。
これだけ解説しても、たぶん衝撃は残っています。

貴族探偵 (集英社文庫) [ 麻耶雄嵩 ]

貴族探偵は、短編5編が入っていて、貴族らしくクラシックのワルツ(ヨハン・シュトラウス2世)の曲名が短編のタイトルになっています。中味とトリックとタイトルにはそんなに相関性がないような・・・・

っと思ったら、ドラマ版では、こうもり序曲が華麗に流れました!
原作ファンは嬉しいですね!「こうもり」序曲はこちらです。

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貴族探偵10話予告動画・あらすじ 愛香との関係は?相葉雅紀は演技下手じゃない?

9話のラストの貴族様は相変わらず愛香の質問に答えてはくれませんでした。
一瞬鋭い目で見たかと思うと、白い花の冠を載せる。

いや、相葉君、演技下手とか言われてますけど、そんなことないのですよね…あの目にはやられました。

10話目と11話目は続き物だそうです。

女探偵さんとも、お別れかぁ~なんて言っていますし、愛香をお姫様抱っこしてますね~。
貴族探偵と愛香との関係がどうなるのか・・・・
あと2回で終わるのが寂しいですね。

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