十二国記(アニメ)月の影 影の海1~3話あらすじ・感想 伏線と謎が多すぎて‥

      2017/06/30

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こんにちは。

アベマTVで懐かしのアニメチャンネルにてF
十二国記のアニメの再放送があると聞きまして、
早起きして視聴しましたよ!

2017年6月28日から平日の朝7時台と夜19時台の1日2回放送されております。
全45話で最初の1日だけ1話、あとは1日2話ずつの番組表であることが確認できるので、
放送期間は約1か月と思われます。

小野不由美原作の十二国記シリーズのアニメ版。
2002年にNHKで放送されたものの再放送です。

もう15年近くになるのですね。
「懐かしのアニメ」カテゴリに入ってしまうのに少しの驚きを隠しつつ、あらすじと感想です。

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十二国記(アニメ)月の影 影の海1~3話あらすじ

月の影 影の海の1~3話の超簡単なあらすじ

①高校生中嶋陽子(主人公)は、クラスメイトと杉本優香と浅野とともに「ケイキ」なる人に、連れられて異世界に連れて来られる。
②ケイキとはぐれてしまった陽子は近くの集落に助けを求めるが、捕らえられてしまう。異世界では、犯罪人扱いをされ、元の世界には戻れないと言われてしまう。杉本も浅野も捕らえられて再会。3人は輸送される途中で、狼のような妖魔の襲撃に会い、陽子の活躍で逃げ出す。
③里に助けを求められない3人は、里から離れた民家で食料を得ようとするが、住人に見つかってしまう。住人のおばちゃんは達己(タッキ)。役所に突き出すことなく世話をしてくれた。そして知り合いの店で働かないか?と誘われ3人と達己は旅をする。

客観的には大したことがないんですが、異世界の不思議な設定を「におわす用語」や「色々な謎」が散りばめられています。超細かい解説はWikiでみるとよろしいかと。
用語の説明がないまま1~3話は進みますので、初めて見たときはかなり置いていかれた感がありそうです。

なるべくネタバレせずに行きたいと考えておりますが、ブログ主は、アニメ版も原作も外伝も制覇しておりますので、たまに思わせぶりなものが出てきたらごめんなさい。

後々、主人公にこの世界の仕組みを解説してくれる人物が現れますので、それまで我慢ですね・・・

十二国記(アニメ)月の影 影の海1~3話細かい設定と伏線

・陽子は引っ込み思案な性格で、生まれつき赤い髪が少しコンプレックス。おとなしい性格だから委員長を任せられるが本人や嫌がっている。陽子は、自分の見た目がこちらの世界に来た時に変わった事、唯一言葉が話せることを杉本から指摘される。本人は最初気づいていなかった。

・杉本優香はアニメオリジナルキャラクター。クラスで一人浮いていて委員長の責任か陽子は気にかけているが素っ気ない。本人は異世界モノの小説を読むのが好きらしく、どこか自分のいる世界はココじゃないと考えている節がある。杉本は動物に囲まれた金髪の人物と会っていて、金髪の人間と動物は味方だと思っている。陽子より先に捕らえられ、その後陽子と再会。

・浅野は陽子の幼馴染。アニメのオリジナルキャラクター。誰とでも話せる明るい性格。杉本の彼氏らしい(本当か?)ケイキと異世界であったが、突然血が振ってきてケイキが動物に変身するのを目撃。その後捕らえられ陽子らと再会。

 

・ケイキはこの時点では謎の人物。金髪の男の容姿で、部下のような妖魔(じゃないけどこの時点では妖魔に見える)と意思疎通ができる。のちに浅野は、動物に変身するのを目撃している(空から血が振ってきたら倒れてしまった)。そして近づいてきたもう一人の動物(じゃないけどこの時点では。。以下略)に角に字を書かれる。

 

・陽子は、身を守るためにケイキから、武器と体力を回復させる珠のようなものを渡されていた。そして「ジョウユウ」という謎の妖怪(じゃないけど以下略)が陽子の中にはいり、ピンチになると目が赤くなり、勝手に体が動いて敵を倒してしまう。

・来る途中で、妖魔に襲われ「ケイキ」とはぐれてしまう。ジョウユウが戦うためには目をつぶるなと言われた陽子が、恐怖から目を閉じたため、妖魔をかわし切れなかった。

・陽子らは、海からきた海客と言われる。陽子たちが来たせいで、たどり着いた異世界では田畑が荒れ災害にあった後のようだった。災いをもたらすモノとして、だれも海客は助けようとしない。

・陽子たちは、ジョウユウのおかげで襲ってきた妖魔を退けるが、剣の鞘が荷馬車の下敷きになって、抜けなかったため、しかたなく剣そのものと珠だけ持ち歩いている。

・3人がたどり着いた先の地名は、巧国(コウコク)の配浪(ハイロウ)。
主上といわれる偉そうな男が部下に向かって逃げた3人は必ずとらえるよう指示。また傍に仕える金髪の女に向かってケイキは送り届けよ、という。

・3話ではターバンを巻いた風の小柄な男が、地位の高そうな「ショウリュウ」と言われる人に会いに行く。蝕があった(陽子が来た際の災害のこと)と知っていて、小柄な男(?)に調べろという。
小柄な男は、日本で陽子に会っている。陽子は突然人が現れて、金髪が黒髪になって驚くが、「お前、血の匂いがする」と言われて気を取られたスキにいなくなる。

 

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十二国記(アニメ)月の影 影の海1~3話 感想

感想というよりも、1~3話は、かなりの事象とセリフが伏線すぎて、外すことができません。

・・・それぞれに意味があるのですが、全部の説明はかなり難しいですね...

原作の世界観が素晴らしいのを再確認したとともに、

こんなに説明しずらいとは思わなかったデス。これ、初めて見る人はついていけるのだろうか?

・陽子が連れてこられた理由
・日本で鳥に襲われた(現在進行形で異世界でも襲われる)理由
・ケイキが助けに来られない理由
・陽子の見た目が変わった理由
・偉そうな主上と金髪の女性は誰?

・ショウリュウともう一人は誰?  

この辺は月の影 影の海のストーリーの重要な部分なので、のちのちですね。

そして3話ラストで、青猿が登場。陽子が皆とはぐれた時に現れ、陽子にあることないこと色々話しかけてくる、陽子にしか見えない猿です。このお面をかぶった猿の登場の仕方はけっこう怖い。ホラー作家ならではの感じ。十二国記で小野不由美作品に出合ったブログ主は、ゴーストハントシリーズや他の書籍を読んで、泣きそうになりました(超こわい)

そして、1~3話で3人はかなりつらい思いをしています。
この元凶は、ケイキの言葉が足りないからです。

最初に陽子に会った時に、ちゃんと話す余裕があれば、良かったんですが、謎の鳥に襲われていますからね。

陽子は相当引っ込み思案なので、見知らぬ男に話しかけられてビックリしたと思われます。

「御前に背かず、忠誠を誓うと制約申し上げる」ケイキが日本で言ったのが

唯一のGood Jobということで。

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