黒革の手帖 最終回 ネタバレ感想!武井咲のラストの微笑みの意味は?

      2017/09/18

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黒革の手帖も最終回となりました。

拡大版ということで、最初からオールキャスト勢ぞろいでしたね。

原作とは、1~2話前から違ってきていましたが、この話は完全にオリジナル模様だったようです。
ラストの笑みもよかった。その辺の個人的な解釈を考えてみました。

ということで最終回のあらすじ・ネタバレ感想です

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黒革の手帖最終回あらすじ・ネタバレ ラストはどうなる?

 

黒革の手帖最終回あらすじ・ネタバレ

・安島から、渡された1枚の封筒。それは長谷川会長への最後の切り札だった。原口元子は、これを使い長谷川に最後の戦いを挑む。クラブカルネでは波子と村井がいた。店はあまり繁盛していない様子。カルネを訪れた元子は村井だけが頼りだ、と、長谷川にコンタクトを取ろうとするのだった。

・元子は長谷川のもとを訪れる。最後の切り札は、県知事への献金の領収書だった。これをいくらで買ってもらえるのか、と脅す元子。長谷川は、たいしたものだ、とカルネの売買契約書を破り捨て、黒革の手帖を元子に返すのだった。しかし、元子はさらに、ルダンも譲れと念書を書くように、長谷川に食い下がる。だが、たいしたものだ、とルダンの念書を書いている途中、長谷川が発作を起こし、息絶えてしまった・・・

・元子は、長谷川の異変におどろき、119に電話をしようとする。が思いとどまる。誰も見ていないなか、元子はルダンの念書の足りない部分、拇印を押すのだった。

・長谷川の家に来た安島。安島はトラブルを処理するから元子は家に戻れという。そのうち長谷川の訃報が公に。元子は弁護士のもとを訪れ、ルダンの所有権移転登記を進めるよう指示するのだった。

・長谷川の件を受けて、村井はカルネをたたむほうが良いと波子にアドバイス。しかし波子は、カルネは手放さないと仲たがいしてしまった。波子が一人でルダンに行くと、そこには元子が。元子はカルネを譲り受けたと波子を追い出す。波子は、いつか罰が下ると言い捨て去っていった。

・元子は、ルダンとカルネを経営することになったと橋田を呼び出す。黒革の手帖を使って2億欲しいという元子。しかし橋田は、長谷川の家から元子が外に出てくるのを見ていたのだった。証拠の写真を見せて、逆に元子を脅す橋田。橋田は安島にも影響があると脅し、元子に襲い掛かろうとする。そんなとき、カルネに警察が訪れて・・・

・楢林のところに国税庁からの捜査が。脱税の疑いだった。いままでコツコツ頑張ってきたのは私だと、市子は取り乱すが、楢林はあきらめろと言うのだった。

・警察の事情聴取を受ける元子。長谷川の最期にいたのは元子だろうと言われ、元子は正直にうなずく。しかし、水商売の女が一緒に居たら迷惑がかかると思って黙っていた、と言い訳するのだった。

・樽林と市子は何もかもを失ってしまった。そんな2人のところに波子が。

・元子のもとに市子が訪れる。財産もなにもかも失ったが、楢林は戻ってきたからお礼をしたいという。しかし元子が席を外したすきに、市子は黒革の手帖を盗み見て奪い、警察へ行くのだった。

・安島の結婚式の日。安島は羽田空港の収賄容疑で地検特捜部の任意同行を求められる・・一方ルダンをオープンさせた元子のもとにも、捜査の手が伸びてくるのだった。

最終回のネタバレ 感想! 原作との違いは?

ここからは最終回の感想です。
ということで、ついにルダンをオープンさせた元子のところにも、罰が下るということでおしまいになりました。
数話前から、オリジナルテイストが入っていた気がしますが、最終回は最初からオリジナル。

黒革の手帖7話ネタバレ感想と最終回あらすじ!武井咲(元子)がドラマでも妊娠?

最終回は、今までのキャストのオールスターという感じでしたね。
長谷川(伊東四朗)は命を落とすし、橋田(高嶋政伸)は相変わらず気持ち悪いし、市子(高畑淳子)さん、楢林さんと2人も出てきたシーンはコミカルでしたね。波子(仲里依紗)さんと元子の火花が散る演技も良かったです。

波子さん、村井からケチョンケチョンに言われていましたが、経営能力がないのは意外。さなぎよ蝶よ、と開花しても店の運営はできなかったのか。同時に最年少経営者と揶揄されていた元子さんのほうが運営は上手だったという事実、も意外。

しかし、原作では裏切る安島、最後まで元子の味方でした。お前は一体いつ裏切るのか?ハラハラしていましたが、元子に関わったおかげで身を亡ぼす典型の人になってしまいました。これも意外。

あんなに日陰でトラブル処理をしたのに、報われない・・・。長谷川会長のしりぬぐい、そして元子のしりぬぐい。
さらに嫁も報われない…結婚式を台無しにされた哀しみの笑み。抵抗もせず去っていく夫を見て何を思い、なにを考えて笑ったのでしょうか。

原作と一緒なのは、楢林と市子が、元子への復讐を果たしたことでしょうか。波子も間接的に関わってますね。

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ですが、今回は元子が黒革の手帖を奪われたことに気が付いたかどうか…その辺もあいまいなまま終わりました。
手帖を無防備に放置し市子を一人にしてしまったという、元子はちょっと詰めが甘い。

最初から、お上品かつ度胸で押すスタイルなので、ゆするシナリオもそんなに緻密ではないし、脇からの攻撃には甘かったというわけですね。

悪女は一度上がってからどん底まで落とされる。黒革の手帖はこのギャップが楽しいので、まぁ既定路線といえばそうなのですが、もうちょっと元子は堕ちるのかと思っていたのが正直なところです。

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武井咲のラストの不敵な笑みの意味は?

最後の武井咲のラストでは、ニヤリ不敵な笑みを浮かべていました。


あの笑みはよかったですね!この意味はなんでしょうか?
ぱっと思いついたのは、

・ついに捜査が来た!という自虐な笑み
・これくらいの逆境でも、私はぜったい成功するわよ

正反対な解釈ですが、どちらかかなぁと。

安島もニヤリとしてましたが、あちらは自虐的に、ついに来たか・・・だと解釈。
奥さんは、うすうす感じていた不安が結婚式当日というタイミングで露呈し、人生設計が狂ったという、怒りと自暴自棄の笑みかなぁと。

元子については、1度警察がきたとき(橋田に言い寄られていたとき)は真剣な表情で笑っていないのと、夢だったルダンをオープンさせて気が大きくなっているだろうタイミングなので、

個人的には、「これ以上怖いものなんてないわよ、私は絶対這い上がる!」の笑みじゃないかなぁと思います。

まとめると、

安島の笑み「俺も年貢の納め時か…」

安島嫁の笑み「こんなところで、私の人生設計が…(あの女なのね!)」

元子の笑み「なあに?警察ごときが私を止められるとでも?」

つまり元子はどこまでも悪女。ここまで来たら堕とされたって、どこまでも這い上がる。銀座という町は魑魅魍魎の世界・・・という事だと思っています。(想像ですが…)

黒革の手帖 視聴率まとめ

黒革の手帖の視聴率は下記の通り(%)

1回⇒8回
11.7 12.3 10.9 10.7 10.4 10.1 11.8 13.0

回数が少なくて、少し残念でしたね。
ラストで上がったのは、やはり結婚のこととかプライベートで注目もあったからかも。

もうちょっと美しい武井咲さんとキレイな衣装を見ていたかったです。

はぁ楽しかった。

という事で、感想でした。

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