精霊の守り人3第2話の感想!ジグロとユーカは恋仲だったのか?

      2017/12/04

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精霊の守り人のラストシーズンの2話目の感想です。
ヤフーとか見ていると視聴率的には芳しくないとか
出てますけど、放送時間が悪いのですかね~、めちゃめちゃ面白いと思います。

2話目は、29年前にバルサがジグロとなぜ逃げなければいけなかったのかという話。
バルサの旅の原点ですね。

も~たまらん!!!

という事で感想です。

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精霊の守り人3 第2話の感想・ネタバレ

最初に断っておきますと、私自身は原作も読んでいるファンであるので、そういったことを含みながらの感想になります。
ドラマ版のみを見ている人は、なにかギモン?になることが出て来ないようにするつもりですが、もし頭に?マークがついたらぜひ原作を読んでみることをおススメします。

 

今回の2は、バルサとチャグムの旅というよりは、バルサが過去を清算する話である「闇の守り人」が原作となっているパート。

原作のほうは、主人公バルサが養父・ジグロの過去を追っていくようなストーリー展開になっていますが、ドラマ版では過去何があったのか?ジグロの視点も含めてストーリーが進んでいきました。

ちなみに本筋はチャグムとバルサの旅なので、その辺の話をつなげるために、登場人物を減らしたりするオリジナル脚本になっています。

という事で、1時間まるっと集中して2話を視聴。
NHKなんで、45分じゃなく濃密な1時間。

・・・切ない。切なすぎるよ。

何が切ないって、養父ジグロの重いとかバルサの父の話とか。

バルサと養父・ジグロが旅をする原因となった出来事をネタバレすると、
カンバル王(当時は王弟)のログサムが、王のお抱え医師だったバルサの父に「ある」命令をするからですね。

王を弱らせて病気にして葬ってしまえ!と王の座を狙っていた王弟ログサム。
娘を人質に脅されたバルサの父・カルナは、自分の身だけでなく、娘の身も危ないと察して、親友のジグロに娘を託したという話。

このジグロは、めちゃめちゃエリート設定。
ジグロは当時・王の槍というエリート近衛兵で将来安泰の身だったのに、友人の頼みを聞き入れて、エリート街道も捨てて逃げるというのが、守り人シリーズの原点というか、バルサの原点。

何度も原作を読み直しているのに、映像で動かれるともう・・・。

ジグロ(吉川晃司)とユーカは恋仲だったのか?

ドラマ版では、

バルサの父の人柄が上地雄輔さんのホンワカした演技からよくわかる、とか
ジグロがもしカンバル国から消えたらどうなるか、それを米良美一さん演じる牧童トト相談しに行くストーリーとか、
バルサ父の妹・ユーカとジグロはひそかな恋仲だったらしいとか、

細かい設定がオリジナルで加わっています。

私の思いは変わらない、とジグロが緑の石をユーカに渡す場面は原作ではありませんでした。
互いにはっきりとは言っていないが、割とわかり易い形にしたのはドラマオリジナルだと思います。

 

・・・ジグロの視点で進む発想はなかった!

 

あとオリジナルと言えば、ジグロが牧童トト(この人はバルサがカンバルで大活躍する際のキーマンでもあります)に会いに行くシーンがあって、これは原作にはないんですよね。

トトの話は、結構えげつない気がしました。ジグロが国からいなくなると、カンバルは貧しくなる、それはジグロが一番よく知っている。というセリフ。

米良さんのトトは声が美しくファンタジー感と存在感は抜群!
そして、トトがさらっと言ったセリフで、ジグロの選択の重さとジグロが背負った罪がわかり易くなりました。

この脚本の改変が自然とつながっていて個人的には好きです。3年モノシリーズで、原作2番目にあたる闇の~シリーズをラストにもってきているのは、大改編ではあると思うのですが、わかりやすい。

改変された分、カグロ(原作ではいいやつ)が悪役になっちゃってますけどね。

今後は、バルサVSログサムとチャグムVSログサムもあるのかな~、と。

とにかくこの2回目は、神回だったと思います。

 

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