元谷外志雄(アパグループ会長)は右翼っぽい?プロフィール・年収・資産は?
アパホテルが大炎上しています。
アメリカ人の投稿した動画が中国で6600万再生され、中国内で大炎上。
一方アパホテルHPには、問題となった書籍を置くことはやめないという発表をし、
毅然とした態度を取っています。
そして、中国外務省までコメントする騒動になっているとか。
ええ~!国まで出てきた・・・観光客が投稿した動画がスゴイ広がりだ。
問題となった書籍を書いた人、アパグループの
元谷外志雄(もとやとしお)会長ってどんな人?を簡単にまとめてみました。
元谷外志雄(アパグループ会長)プロフィールは?
日本石川県小松市
藤誠志(ペンネーム)
アパグループ代表
家族:元谷芙美子、元谷一志(長男)、元谷拓(次男)
石川県小松高等学校を卒業、慶應義塾大学経済学部に通信制で入学するも、のちに中退。
小松信用金庫に勤める。
労働組合の会合でのちの婦人となる美弥子さんと出会い、結婚。
26歳のときに退職し、「信金開発株式会社」(のちアパ株式会社)を創業。
現在は、ホテル、マンション事業など14の事業を手掛けるアパグループ会長。
創業した年が思っていたより若いですね。
奥さんも22歳の時、当初は妊娠・出産・子育てしながら、会社の営業をしていたとか。
元谷外志雄(元谷夫妻)の年収・資産は?自宅は
アパホテルって奥さんの元谷芙美子さんのほうが有名ですよね。
最初に、真っ白な化粧とトレードマークの帽子でテレビで見たときは、
しばらく目が離せなかったですね。
あの恰好、元谷外志雄さんが、
営業トップで手腕を発揮していた妻の芙美子さんに社長に抜擢して
わざと奇抜な恰好をしたそうなんです。戦略なんですね~。
アパホテルで印象に残ってる話と言えば、例の姉歯案件に掛かってオバちゃん社長が号泣会見してたけど、あれで融資が止まり新規PJが軒並み凍結になったものの、数年後のリーマンショックではプチバブル下での投資凍結が奏功し、同業他社が苦境に陥る中、激安で用地を確保しまくって躍進したって話。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2017年1月17日
気になる元谷外志雄さんの年収や資産ですが、桁違いの額のようです。
2012年に週刊誌が独自の調査で発表した「全国長者番付」では、
夫の外志雄さんの総資産は推定で2200億円、年収は約33億円と言われています。
元谷社長はテレビで「5億3,000万円くらいですかね。年間で頂いていると思うんですよ」と明かしています。
夫婦合わせてどれくらいなんだろう・・・。
自宅も大豪邸を続々立てていて、石川県小松市、麻布にあるだけでなく、
50億もかけて、追加?で自宅を建設しているとか。
ここまで行くとお金に執着しないからさらっと言えてしまうのでしょうか。
元谷外志雄さん右翼なの?アパホテルが中国で大炎上の問題となった書籍は?
以前から、アパホテルには書籍が置いてあったようです。
今回アパホテルに関して問題となった書籍は「理論近現代史学II」(英題は「THEORETICAL MODERN HISTORY II」)。
藤誠志という元谷外志雄さんのペンネームで書いている書籍です。
ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。
安部晋三氏の後援会「安晋会」の副会長もされています。
保守派ということにはなるのでしょうか。
この炎上について、ツィッターから反応をまとめてみたいと思います。
アパホテルが中国で炎上している件だが、もし中国人客が来なくなるのであれば、アパは大浴場もあるので「中国人客がいないホテル」というのは日本人にはメリットであり、人気が出るのでは?人種差別になるので「中国人客お断り」という事は出来ない訳だが、先方がボイコットする分には何の問題も無い。
— 佐々木 (@WBJPPP) 2017年1月17日
今回の #アパホテル の一件でよく理解しました。
2020年に #東京五輪 をやるならやるで、3年後に世界中のお客さんを気持ちよく迎えられるように、徹底して「ヘイト系の業者を洗い出すキャンペーン」をやりませんか?
それで東京が世界基準のオープンな都市になるなら、私は乗りますよ。— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) 2017年1月17日
色々な声がありますね。
アパホテルといえば壁が薄いので有名。
私もそう思います。部屋代も結構な値段するようになったし。
年末もコーヒーショップがいっぱいでたまたま近くのアパホテル内のコーヒーショップに行ったんですよ。
そしたら夕方チェックインの行列が入り口まで続いてました。
人気なんですねぇ。
最後までお読みいただきありがとうございました。