鬼平犯科帳(アニメ)3話 感想 白梅香の匂いにどんな意味が?
ひっそりと夜中のアニメを録画し、翌日に観る日々。
何度も言うけれど、あと一時間早ければなぁ。
そうすれば見る人も多そうなのに・・・。
ということで今回は鬼平(アニメ)の3話の感想。
白梅香の香りってどんなんだろう?
鬼平(アニメ)3話感想 悲しい男の話
30分番組なので原作から見るとはしょったストーリー展開なの?
って思ってしまいますが、今回は悲しい男の話。
時代劇って、人間ドラマが毎回ありますよね。
今回は「かたき」をうちたい男の話。
冒頭からアクションシーン。
金子半四郎は、やとわれて長谷川平蔵を狙うが、失敗してしまいます。
もともと、親の仇をうつために旅をしていたが
いつの間にか流れて危ない仕事をする浪人に。
身を寄せていた宿?の奉公人に恋した末、
今回の仕事が終わったら足を抜けることを思い描くようになる。
そして再度長谷川平蔵に向かうのだが・・・。
守るものができたから剣の腕が鈍ったと平蔵はいう。
すぐそばに父の敵がいることに気づかず
逆に、手にかかってしまった。
最後のシーンが特に悲しくも何とも言えない。
なにいってるんですか、夫婦じゃありませんか、、、
っ返り討ちにした後、そういって江戸から身を隠そうと出発する二人のそばには、
帰らぬ男をまってたたずむ女の姿が一人あるだけだったという・・・。
今回の話は、悲しい男のお話でしたね~。
そんで鬼平3話見た……ぁあ~辛い~~切ない~~~半四郎さんっっ!
せめて仇討くらいさせてくれよ……おさきさんと幸せになってほしかった!!!!!
ハッピーエンドって難しいのね…粂八さん拾われて良かったですねぇ…— ゆか (@chiitan210) 2017年1月24日
教訓というかそういったものが鬼平にはある、だから面白い #鬼平
— かませいものたろいも (@taroimo_YoHkO) 2017年1月24日
4話あらすじ おまささん登場
平蔵さんは、過去のある人間を何人か手下にしています。
3話でいろいろ調べてくれた粂八さんも第1話で登場した人物。
粂八さんの最初のシーンから強烈でしたよね~。
ということで次回は、若いころ入り浸っていた酒場の娘さん、おまささんが
平蔵を訪ねてくる話。
おまささん、女密偵としてその後活躍する話も多いですからね。
どんなエピソードで仲間になる話!?になるんでしょうかね。
原作を読んでいないので、ちょっと楽しみです。毎回ですけれど。
白梅のかおりってどんな意味が?
ところで、今回の3話に出てきた白梅香のかおりってどんなにおいなんでしょうね。
実は認識してないだけで、知っている香なのでは?と思いましたが・・
まず白梅香の香りってしらべると、出てくるのはなんと
「るろうに剣心」
ここにも出てくるんですね~。読んだはずですが忘れてました。
主人公の過去を語るに忘れられない香り、主人公が復活する契機となる重要な香り。
単純に白梅の香りってことらしいですが、梅の花の香が思い出せない・・。
白梅の花ことばは気品という意味らしいです。
そして、3話のなかにもありましたが、
甘味屋のおかみさんが、(香りが)強いですかねぇといってましたし、
みやびなお姉さんがつける香りかもしれませんね。