精霊の守り人2 悲しき破壊神 1話感想 綾瀬はるかの天然はうそ?
精霊の守り人は、もともとNHKアニメで知ったんですけれど、
今回ドラマになっていると聞いて見てみましたよ~。
そして、先日総集編を見たら、綾瀬はるかさんの声が
バルサのイメージと結構しっくりきて良かったので。
今回はシーズン2ということで、
原作で言えば、神の守り人と蒼路の旅人の部分を
やるみたいです。ということで1回目の感想。
シーズン2は9回までです。
精霊の守り人 シーズン2 悲しき破壊神 1話感想
精霊の守り人 悲しき破壊神の感想。
ドラマ版では、北のカンバル王国の国王(中村獅童)をバルサ(綾瀬はるか)が
狙ったんだけれど・・・という衝撃のところで終わっていましたよね。
今回の1話は原作で言えば、神の守り人と蒼路の旅人らへん。
第一シーズンから時が少したっています。
原作をまぁまぁ忠実に追っているようなので、(一部前後してますが)
バルサ(綾瀬はるか)とチャグムの話が、
絡むようで絡まないまま、なんですよね。
それにしてもチャグム(板垣瑞生)がイケメンになっていました!!
槍の鍛錬しているし、ちょっと泣ける・・・。
これから南の大帝国で一世一代の大勝負に出るんだから、
がんばれ~!!と思ってしまいます。てかこれから大勝負続きですけど。
う~ん、2人は会えるのはいつになるんでしょう?
精霊の守り人やっぱいい
チャグムカッコいい
ソロモンの偽証で
目がいっただけある pic.twitter.com/qlmkJAlyqb— mIyu (@happymiyuu0712) 2017年1月21日
精霊の守り人 2 第2話あらすじは?
バルサ(綾瀬はるか)がアスラ(鈴木梨央)と身を潜める小屋に呪術師スファル(柄本明)が現れ、アスラは怒りで人々を殺す力を持っており、誰にも救えないと忠告する。それでもアスラを守ろうとするバルサだが、薬を盛られたのか意識が遠のいていく…。一方、サンガル王国救出の航海に出たチャグム(板垣瑞生)は、タルシュ帝国に対抗するには隣国との同盟が必要と祖父のトーサ(伊武雅刀)に訴え、針路をロタ王国に向けさせた…!
NHKのHP上で予告が見れるのですが、アスラ(鈴木梨央)が
迫真の演技っぽく叫んでいます。
あ~、怒りに震えてはいけないです!!
鈴木梨央の演技がうまい!そして綾瀬はるかが天然はうそじゃね?
1話も相変わらず戦闘シーンも派手でスカッとしました。
ちょっとね、綾瀬はるかさんって「天然」疑惑があるじゃないですか。
私はそのイメージを持っていたので、
バルサのイメージとかけ離れているかなぁと思っていたんですよね。
でも声は低いし、肌黒になると印象も全然違うし、
先入観で見ない!!てしてるのはもったいないなぁと思います。
本当に天然なら、うそでしょ、役柄にどっぷりハマってすごいでしょ、これホントにって感じです。
個人的な思いですがそれぐらい裏切られたのです。
アスラ役の鈴木梨央さんも上手でした。
そっか、第2シーズンで一緒に行動することが多そうですからこれからも楽しみです。
原作とちょっとずつ違っているのですが、
一番の違いは、カンバルの国のログサムがまだ生きていること。
あのジグロ(吉川晃司)はカッコよすぎた!
闇の守り人はいつやるのか?
順序は違うけれども、たぶん第3シーズンでやりそうです。
第3シーズンのキャスト発表があって、
闇の守り人シリーズのカンバルの面々が軒並みお目見えしていました。
あれが一番好きなんですよね!!
虚空の旅人は、番外編的な話でもありますし、
時系列的にはすっ飛ばされているみたいですね。
闇の守り人があるだけ嬉しいです。楽しみです。