鬼平(アニメ)4話 感想 朴璐美(おまさ 役)登場!凛としてカッコイイ。
ひっそりと夜中のアニメ番組の感想を書いています。
ひっそりなのは、夜中すぎて録画なので。
録画でみましたよ~。
今回は、鬼平さんを支える助っ人、おまささん登場です。
鬼平(アニメ)5話 感想 ギャグ編で神回?うさ忠親子がウケる!
ひそかに長谷川平蔵さんへ思いを寄せる人。
小さいころからの憧れ?の人。
わたくしは原作をはっきりと覚えていないのでね、
アニメを見た感想をそのまま書きたいと思います。
鬼平犯科帳(アニメ)4話 血闘 のあらすじ
鬼平犯科帳(アニメ)4話はおまささんの回です。
以下あらすじ。
ある日、長谷川平蔵こと鬼平のもとへ訪ねてきた1人の女。
女は「おまさ」と名乗っていると聞き、思わず平蔵さんも身構えておりました。
おまささんは小さい頃、やんちゃしていた頃の
平蔵さんと知り合いで、
このまま悪いことをしていたらいつか捕まると思って、
屋敷に来たのでした。
江戸な時代には粋な人の設定が多いですよね。
おまささんはどうやら、金持ちからぬすみをはたらいても、
立場的に弱い人からとらないし、
奉公人にも手を出さない主義を貫きたかったのに、
以前入った「仕事」でお屋敷の女の子が犠牲になったことが
きっかけのようでした。
なるべく足がつかないように用心しまくっている
盗賊のイヌになることを了承したおまささん。
跡をつけたものの、逆に捕まってしまうおまさ。
追いついた鬼平さんは、単身切り込みに向かう!という話。
鬼平(アニメ)4話 感想 朴璐美(おまさ 役)凛としてカッコイイですね
4話では、ついに 重要キャラおまささんが登場しました。
朴路美さんが女性の声は、凛としたボイスでステキです。
でここからは鬼平(アニメ)の感想でございます。
おまささんは無事に?助けられ、これからも鬼平を助けると誓うという。
なんとな~くですが、30分番組になると人間模様はちょっと端折られているからかな?
と思います。
しょうがないことですけれど、
普段は冷静沈着な鬼平さんが、なぜおまささんの時はあれほど気にかけて
一人で突入するんでしょうねぇ。ちょっと原作が気になってきました。
そして、今回こわーいと思ったのは、鬼平の奥様でございます。
一番最初におまさが訪ねてきたときも、
奥方は、おまさの恋心をわかっているようでした。
そして、ラスト。
おまさと鬼平がいる部屋にお茶を持って行って、
でも邪魔しちゃ悪いと思ったのか、部屋には入らず下がっていきました。
おちゃを温めなおすから、手伝って。とお手伝いさんにまで気を遣う奥様。
この奥様はできる人ですな~。
現代の女性だとこの行動に結び付く人は、いない気がする。
もしいたら、天女のように寛大な人なんじゃないかと思いました。
だから、江戸の世という文化とか背景がそうさせているなら、なおさら原作が気になってしまいますね。
鬼平(アニメ)5話 あらすじ
第5話は、谷中・いろは茶屋。
谷中は現在の日暮里駅周辺。
下町情緒あふれる街ですよね。
なんだかそんなことを思いながら見るのも面白いかもしれません。
呉服問屋「備前屋びぜんや」から金が奪われ(中略)「墓火の秀五郎」一味の犯行と発覚。
見回りを強化する平蔵だが、かたや同心の忠吾は外回り中に立ち寄った「いろは茶屋」の女、お松に熱を上げ、通い詰める。そんな折、そのお松の得意客、川越の旦那は気前よく大金を渡してくれたため、忠吾ともこれまで通り遊べる、とお松は持ちかける。ところが、川越の旦那こそ墓火の秀五郎だったのだ。