カルテット5話 感想&6話あらすじ 吉岡里帆が一番怖い?コスプレは最高!
4人の過去が明らかになったので、今回から第2章だそうです。
冒頭からカルテット5話も怖い(T T)
お義母さんは普段が悪い感じの人に見えるので、
逆にむっちゃ愛想が良くなった姿が怖すぎる!!
カルテット6話感想&7話あらすじ 宮藤官九郎が脚本でなく役者?
今回の会話劇は、カルテットがもらった仕事のキャラ(笑
コスプレとともにお客様にキュンキュンしてもらう仕事。
ありがとうショコラ
時すでにお寿司
宜しく頼ムール貝
お兄茶碗蒸し
そしてカルテットが踊らされるという。謎の会話劇。会話の中に飯テロ。
そして、志のある三流は四流だからね!!という名言現る。
カルテット5話あらすじ コスプレに挑む!地球外生命体戦闘型カルテット
巻さん(松たか子)を疑っているお義母さんと、巻さんを信じたいすずめ(満島ひかり)ちゃん。
すずめちゃんは、巻さんのスパイを辞めたいと思っているようですが
義母さんは信じられないようです。
ここで5話で、巻さんの家に訪ねてきたお義母さんと巻さんのやりとりが明かされました。
普通、いや不自然に仲いい嫁と姑の会話でした。
(あんなコワい嫁、嫁の立場でも怖いわ~)
そんな中、カルテットの演奏するノクターンに別府君(松田龍平)の弟さんが表れました。
別府さんの仕事意外に、働いていない3人がいる状況は良くないと、
仕事を紹介してくれるそうです。
それが、音楽祭での仕事。
「地球外生命体 戦闘型カルテット」のキャラになり、
ピアノ5重奏を演奏するというお仕事。
結局、リハができず音源に合わせて演奏することになりました。
すずめさんはスパイの報告をしようと思ったのに、
お義母さんから用なしといわれてしまいます。
不思議に思ったすずめちゃんですが、
家に戻ったら、すずめちゃんには見えるように、スパイする
アリスちゃんの姿があったのでした。
カルテット5話感想 吉岡里帆(アリス)が一番怖い件
今回はなんといっても、吉岡里帆(アリス)ちゃんの
台風の目っぷりがすごかった。カツアゲに引き続き、仕事も奪うアリスちゃん。
さすが、学級崩壊させる女。
あんなにかわいいのに、ニッコリ笑顔で、巻さんを、ぐいぐい質問攻め。
巻さんの夫について聞きまくる。
挙句の果てに、録音がバレて「私たち巻さんの味方ですから~」って言っちゃう人。
・・・吉岡里帆(アリス)ちゃんが一番怖いよ( ゚Д゚)
スパイ役がすずめちゃんから、アリスちゃんに変わって
すずめちゃんのいい子っぷりというか、素直なところがかわいく見えました。
話は変わって、今回の演奏曲。(すんません好きなもんで)
冒頭のノクターンで高橋一生と満島ひかりが練習して、本番でも弾いたのがモルダウ。
あと、美しく青きドナウ。
いけ好かない仕事後、路上で演奏したアイリッシュみたいな調子の良い曲が、
クレジットによると
「Music For A Found Harmonium」だそうです。
ということで探してみましたよ~。
拾った(見つけた?)ハーモニウム(リード付きオルガン)のための曲という意味みたいです。
上の動画はペンギン・カフェ・オーケストラ(Penguin Cafe Orchestra)という楽団です。
84年に発売したBroadcasting From Homeの中の1曲。
明るい曲ですね!
オルガンのための曲ってことで、ピアノと5重奏できなかった腹いせ?なのかなぁ。
勘ぐりすぎかもしれません。
カルテット6話あらすじ 松たか子の夫が宮藤官九郎設定に追いつけない!
カルテット6話は、巻さんと夫の真相が明らかになりそうです。
ひょんなことから、すずめ(満島ひかり)は幹生(宮藤官九郎)という男性と知り合う。実は幹生は真紀(松たか子)の失踪した夫なのだが、幹生はなぜか諭高(高橋一生)の先輩だと身分を偽る。ある思いから幹生を別荘に招いたすずめは、幹生の靴に防犯用のカラーボールの痕がついていることに気付き…。
宮藤官九郎がなよっちぃ姿で表れてびっくりですねぇ。
夫が生きててよかったやん、でも最初の4話の怖い感じはなんやねん!
はっきりすればいいですねぇ。
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カルテット 満島ひかりの衣装(ワンピース)がカワイイ!