精霊の守り人シーズン2 5話感想 壇蜜はおかしい?下手なのか
タル人女性たちの眉毛なしに5話目にしてやっと気づいた
ブログ主みぃです。
トリーシア(壇蜜)が、のっぺらぼうに見えるなぁ。
と思ってたら、「眉毛ないとやっぱり不気味だよね~」
って隣でつぶやかれまして。
え?気づかなかった。
でもアスラ(鈴木梨央)はマユゲがあったので、ホッとしました。
精霊の守り人シーズン2 5話目。
壇蜜は、すごく不思議な、それでいて土着の信仰の雰囲気が
たくさん出ていたと思います。
精霊の守り人 5話の感想 壇蜜はおかしい?下手なのか
バルサ(綾瀬はるか)とアスラのもとに、トリーシアの友人と名乗るイアヌ登場。
タルマハヤの件をバルサにもはなし、祭儀場まで同行する事になります。
バルサはアスラに自分の思いを話すところが良かったですね。
自分もアスラの年頃にある人を憎んだことがある。
でもアスラには人のせいにしてほしくない、
サーダ・タルマハヤにならないでおくれ、と話すシーンがなんとも感慨深げでした。
そして、橋の上での襲撃。
これは、アスラではなくバルサ一人を狙ったものでした。
バルサは矢を射られ挟み撃ちにあい、川に自らの身を投げ出す!
落ちていく姿が綺麗。(いや襲撃されてるんだけど)
そしてちょちょい、回想として出てくる、育て親ジグロ(吉川晃司)との会話や戦闘シーン。
さすが、王の槍たち。
華麗な槍さばきは、バルサの時とスピードやアクションが違うのですよね。
ほ~、あれが槍舞いにつながるのか~。と。
シーズン3で見られるのが楽しみでなりません。
精霊の守り人2 4話感想 鈴木亮平の銭形の声とのギャップがすごい?
壇蜜が、こんなに出てくるとは思っていなかった自分。
眉毛ないから顔はスゲー怖いですが、
どこかおかしい、というかプッツン気味の神をあがめる姿が
恐ろしく感じます。
上手い下手とかじゃなく、す~ごく雰囲気出てますよね。
このチョイスはさすがだなぁと思ってみてます。
一方のチャグム(板垣瑞生)は、ヒュウゴ(鈴木亮平)に連れられて
船で南の国、タルシュ帝国の属国になったヨゴ枝国に。
属国になったヨゴの現状を話すヒュウゴ。
あなた一人では無理だ、と何を見据えてチャグムに語るのか。
ヒュウゴさんはスゲー人です。
精霊の守り人 シーズン2 6話 あらすじは?
5話では、ついにラウル王子が現れました。
高良健吾さん、イケメンすぎと噂される通り。
馬を降りる前に、ちょっと髪を触って、従者の手を踏み台に降りる。
手を地面で踏みつけたまま、しばらく佇む。
細かい「しぐさ」からわかる絶対的王者の風格。
原作の挿絵とのイメージとは違って細メンですが、違和感なく、怖いっすね~。
6話ではチャグムはラウルに連れられて首都に行きます。
そして、ラウルから、自分が王となるよう言われるのです。
チャグムの資質を試される、シーズン2全体でも見どころの一つ。
この瞬間がついに!!心待ちにしておりますぞ~。
精霊の守り人シーズン2 悲しき破壊神 再放送日
NHKは再放送があります!!
2017年2月25日(土)
午前0時10分から1時08分[24日(金)深夜]
大体放送日の一週間後に再放送。
この5話でも、細かい設定がありました。
ヨゴのお菓子と新ヨゴのお菓子の呼び方の違いとか。
タル人の眉毛なしとか(これは私が気づいてなかっただけですが)
カンバルの王のやりの戦いの見事さとか。
セナ(海賊)の船での漁のシーンとか。
細かい設定を再度みたいときも、再放送録画で間に合いますね。