バレンティン退団騒ぎも残留?成績やバット直撃の意味とは
WBCのオランダ戦、熱い戦いでしたね!
というか、日本が4点入れて、裏で4点入れられて・・
9回表で同点・・・延長突入・・・からのタイブレーク。
ハラハラ・ドキドキしましたね。
オランダチームでHRを放つなど、活躍している
バレンティン選手について調べてみました。
さすがホームラン王。
バレンティンはヤクルトに所属してますが、
2016年度は、退団か残留か、揉めましたよね~
ついでに、バット直撃?についても調べてみました。
バレンティン退団騒ぎも残留?年俸は?
現在はヤクルトに所属していますが、
2016年度は、退団か?残留かもめることになりました。
もう5年もヤクルトにいるんですね~。
退団か?と言われた理由は、単純に
「構想外になりかけた」ということみたいです。
大砲としては有力だけれど、
守備の面で不安があったのでしょうかね~。
結局は残留が決定し、
3億3,000万円+出来高で契約更新しました。
バレンティン成績は?
バレンティンの成績といえば、なんといっても
2013年、王貞治が打ち立てた55号を超える
第56号ホームランを放ち、日本プロ野球シーズン本塁打新記録。
55本タイという記録は、ローズ(2001年近鉄バファローズ)や
カブレラ(西武ライオンズ、2002年)があったのですが、
バレンティン選手は、結局2013年は60本という記録を打ち立てました。
これを破れる選手が出てくるのは、しばらくはないでしょうね~。
ところで、バレンティン選手は、オランダ本土の出身ではありません。
カリブ海に浮かぶキュラソー島という所出身です。
キュラソー島は、ベネズエラの北にあるオランダ王国の構成国。
2000年に16歳でシアトル・マリナーズと契約。
マイナーの下のほうを行ったり来たり、2007年にメジャーデビュー。
2010年までアメリカでプレーしていました。
2011年からヤクルトに所属。
そして日本での活躍になるわけですね。
ヤクルトの選定眼はすごかったってことですね。
バレンティンのバット直撃の意味って?
バレンティン選手、勢いあまって
フルスィングした後の
フォロースルーでバットがキャッチャーの頭に直撃。
兜割り事件は、なんどかあったようですが、2016年にも
流血騒ぎになったことがあります。
16年7月「中日×ヤクルト」の試合でのことです。
中日の杉山捕手は、担架で運ばれて退場。
頭部に異常はなかったそうですが、実は杉山捕手は、2回目でした。
8月には、広島の石原捕手へも同様に直撃する事故が起き、
2週間の間に2度バット直撃することになってしまいました。
緩衝材を入れたヘルメットをするなど、自衛しているようですが、
観ている方としてはこういった事故が少なく楽しめるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。