進撃の巨人(アニメ)2期の感想 第27話!今回もトラウマ多い?
先週から始まった進撃の巨人2期。
1期からはだいぶ間が空いていますが、原作が急展開する中で、
過去の話を見返すと、新たな発見があるかも。
ということで、進撃の巨人(アニメ)2期のあらすじ
感想を書いていきたいと思います!
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進撃の巨人(アニメ)27話のあらすじ
今回のサブタイトルは「ただいま!」
エグイ作品の雰囲気にはあまり似つかわしくないタイトルのような気がします。
前回、巨人の出現を各地に知らせるべく散開した調査兵団の面々。
今回の話は、サシャとコニーの里帰りが中心です。
特にサシャの過去にスポットが当てられていますね。
故郷に出現した巨人と対峙するなかで、過去を振り返るサシャ。
一方、コニーも自分の家にたどり着きますが、そこで目にしたのは
異様な姿の巨人と、それに潰された我が家。
(前回と一緒でトラウマ回じゃ・・・・)
今回も巨人についての疑問がまた一つ増えました。
Shingeki no Kyojin(進撃の巨人)#27(S2#02) #shingeki pic.twitter.com/tdrG20Gmum
— Animeblue (@Animeblue00) 2017年4月8日
進撃の巨人(アニメ)2期27話の感想 今回もトラウマ多い?
今回はサシャの活躍が描かれていますが、いろんな意味で
ショッキングなシーンが多かったです。
まず、父親に止められてもなお、肉にくらいつくサシャ。
・・・どんだけ食い足りないんだ、と。
原作を読んだときは思いましたが、そのあとの父親との
やり取りで、狩猟で生計を立てていたサシャの一族は
獲物が取れなくなり生活が苦しくなっていったという背景が
説明されていました。
この世界で人間が使える土地は、壁に囲まれたところだけ。
しかし、壁が巨人に破られれば、その土地も減っていきます。
どこでどんな生活をしていようと、壁の内側に暮らす限り
巨人とは無縁でいられない恐ろしさを感じます。
そのあと、故郷にたどり着いたサシャが最初に目にしたのは
目の前で巨人に母親を食われている子供。
しかも、食われている母親もまだ意識があるんですよね。
もうこれは見ている方も辛い・・・
目の前で食われていく母親を見続けなければならない子供と
子供の目の前で為すすべなく巨人に食われる(しかも生きたまま)母親。
どっちもやだなー。個人的には今回一のトラウマシーンです。前回もトラウマ回でしたけれど、
今回もトラウマになりそうです。多いですよ、このアニメ・・・
それだけに、サシャの「あなたを助けてくれる人が必ずどこかにいる!」という
セリフはぐっときました。
回想シーンでは、自分の一族の事しか頭になかった彼女が、他人のために
一生懸命になって巨人と戦う姿は、思わず応援したくなる感じでした。
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進撃の巨人(アニメ)28話のあらすじは?
さて、次回のサブタイトルは「南西へ」です。
コニーが故郷で遭遇した、異様な姿の巨人。
そして、今回はちょっとの出番しかありませんでしたが
エレンやリヴァイ達も行動を開始しました。
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次回も見所がたくさんですね。