リバース(ドラマ)1話感想&2話あらすじ!武田鉄矢は何者?不気味で怖い
リバースの1話はすご~く凡庸なサラリーマンの
藤原竜也さんが見れます。かなりの、サエナイっぷりでしたね~。
湊かなえさんの原作未読なので、
犯人探しをドラマで楽しみたいと思います。
スーパーサラリーマン冴江内氏は鬼嫁のせいで完璧だったのに
藤原竜也さん演じる深瀬は、コミュニケーション不足で行動もどんくさい。
1話目は、ジャーナリスト武田鉄矢が、学生仲間たちを追い詰めていく様が、不気味でこわかったですね。
彼は何者なんでしょう?
リバース1話あらすじ!藤原竜也が超冴えないリーマン
深瀬和久(藤原竜也)は有名大学を卒業しつつも「超」冴えないリーマン。
10年前、大学の仲間・親友である広沢由樹(小池徹平)を失った傷を抱えて過ごしている。
そんな深瀬の唯一の期待されている仕事はコーヒーを淹れる事。
親友を失ったのはゼミ仲間5人で旅行に行ったときの出来事だった。
残った4人は、この事件について内緒にすることを誓う。
深瀬は、仕事を終えて帰ると「ひと〇ろし」の張り紙が。
深瀬は仲間に同様の張り紙が来てないか確認するため、大学教授の退官祝賀会に出席することに。
祝賀会では、ゼミ仲間で教師の浅見康介(玉森裕太)、議員秘書の村井隆明(三浦貴大)、商社マンの谷原康生(市原隼人)と再会する。
しかし、そこには親友の母親も訪れていた。
祝賀会後、ジャーナリスト小笠原(武田鉄矢)が話しかけてきて10年前の事件について問いただす。
なにか知っている素振りのようで、秘書をしている村井の近辺も嗅ぎまわっていた。
一方、行きつけのコーヒーショップにて偶然出会った、
越智美穂子(戸田恵梨香)と良い雰囲気になり、デートすることに。
鍵をなくした美穂子を家に来たことをきっかけに付き合うことになるが、
深瀬が有頂天になっているところに小笠原が接近し、美穂子の元にも脅しの手紙が届いた。
深瀬は10年前の事件について回想する・・・。
リバース2話あらすじ
大学のゼミ仲間と言いつつも、回想シーンから明らかになったのは、
小池徹平と藤原竜也の2人がガチの親友で、
残りの3人(村井、谷原、あさみん)とは仲が良かったわけではないらしい。
狙ってた女の子と仲良くしている小池徹平を、ディスってたりして、
旅行も不穏な空気を抱えていましたね。村井はそもそも来てないし。
2話では、2007年何があったのか、回想の続きのようです。
先に別荘についた4人の宴が盛り上がったところにで、
村井君(三浦貴大)が遅れて駅に着いたので迎えに来くことになり、
広沢(小池徹平)が迎えに行くことになって・・・という展開だそうです。
武田鉄矢は何者?不気味なジャーナリストは元刑事?
10年前の事件を探っている武田鉄矢さん。
いい感じで不気味なジャーナリスト感たっぷりでした。
凄く存在感ありましたよね~。
武田鉄矢さんといえば、「今朝の三枚おろし」というラジオをよく聞いてます。
武田鉄矢さんの気に入った本を紹介するラジオなんですが、
蘊蓄(うんちく)幅広くて、面白いんですよね。実際影響されて脳科学の本とか買ったこともあるし。
博識ってイメージですけど、リバースでの武田鉄矢さんは一体何者なんでしょうか?
このドラマは、過去を回想する形で真実がひも解かれていくようなので、追々明らかになるのでしょうね。
SNS見ていたので元刑事って広がっていましたけど、多分そうなんでしょうかね。