貴族探偵8話あらすじ・ネタバレ・感想 隣人は誰?御前様は隣に住んでる?
だんだん、事件のトリックよりも、
御前様(相葉雅紀)の正体とか、
喜多見切子(井川遥)と高徳愛香(武井咲)の関係とか、
鼻形のダメっぷりと、執事の洋服とか、
そういうものが気になりだしたこの頃です。
第8話では、愛香のセンパイ韮山瞳役で、ゲストとして上原多香子さんが。
貴族探偵9話ネタバレ感想 原作こうもりとの違いや愛香との関係は?
キノコ頭はかなり笑いましたけど、変わらず綺麗ですね~。
そして、貴族探偵と執事3人は衣替えされておりました。
ということで、8話の感想です。
貴族探偵8話あらすじ・ネタバレ 田中・山本・佐藤の執事ら3人が夏服で事件解決へ
貴族探偵8話あらすじ・ネタバレを簡単にまとめました!↓
・貴族探偵の7話で、政宗是政という名前を見つけた女探偵、愛香。何者なのか?貴族の正体なのか?鼻形に相談することに。
・大学のセンパイ瞳(上原多香子)さんに呼び出されて大学へ。
・貴族探偵も居合わせた、大学の研究室内で、事件が起きる。
・被害者は愛香の同級生。過去に因縁があった人だった。
・被害者はキノコの木に殴られ朦朧としているところに、首をしめられたらしい。
・ちょうど、断水期間中の1時間の間に事件が起こったと思われ、アリバイがないのは、
研究室の5人+客人として訪れていた愛香。
・愛香は容疑者として、隔離されてしまった。 愛香が頼りにするのは鼻形。
・貴族探偵の指示のもと、山本(松重豊)・佐藤(滝藤賢一)・田中(中山美穂)がいつもの通り
情報をまとめると、鼻形が犯人が分かった、と主張。いつものテントへ。
・ティーカップの色は、研究生、学部生、来客用などなど色が分かれていた。
被害者の席が下座で、洗い場にあったティーカップの色から、
なんと鼻形は、犯人が貴族探偵だと推理。「普通の刑事に戻らしてもらいます。」と。
・当然そんなことはなく、いつも通りの執事の推理が始まる。今回はメイドの田中。
・犯人が被害者を下座に移動させたのは、床に落ちていたティーカップが、被害者の飲んでいたものだと思わせたかった。洗い場のティーカップは、犯行を疑われたくないため学部生がカモフラージュしたものだった。床に落ちていたカップの色を飲んでいた人が犯人ということで事件は解決。
・解決後、そして、愛香は、貴族探偵は事件をすでに知っていて、
わざと愛香を呼び寄せたのでは?という疑問を貴族探偵にぶつける。
・貴族探偵は、喜多見切子の件は探らないようにと伝えて去って言った。
・事務所に戻った愛香のところへ鼻形が突然押し寄せ、まさむねこれまさは、公安がらみだったと聞かされる。シンガポールを拠点に黒いことをしている人物だと‥‥
使用人3人組かわいすぎか……#貴族探偵 pic.twitter.com/wCN4Rfjonl
— みゆう (@ms11025) 2017年6月5日
貴族探偵8話感想 御前様は隣に住んでるのか?
ということで、貴族探偵の8話目の感想です。
上原多香子さん、ドラマで久しぶりにみました。
相変わらず綺麗ですね。。。キノコ頭は中々独特でしたけれど。
きのこ研究家らしく、キノコ頭。あれはカツラでしょうね…
登場人物の名前は、またまた駅名なんだそうです。凝っていますねぇ。
やっぱり!今日の貴族探偵、伊豆箱根鉄道駿豆線だと思う!#貴族探偵 #駿豆線https://t.co/KniPr4x0G8 pic.twitter.com/VWuQYuzPQ9
— ゆこりんは働かない蟻 (@oh_no23104) 2017年6月5日
で、狂言回しというか毎度恒例の間違い推理役は、鼻形でした。。
くちゃくちゃの変顔の鼻形。愛香はみれないのに、鼻ちゃんの顔は見れましたね!
(一生懸命書いた手帳の文字もくちゃくちゃでしたけどね)
毎回恒例の怒涛のネタバレラスト?は、政宗是政は黒い噂のある人…という話。
そして事務所の壁を叩くフラグ。
愛香が真相に近づいたとき隣人がドンドンと壁を叩く…
そして緑色に光るキノコを愛でる御前様。
前からちょいちょい、事務所に御前様の姿が見え隠れしてましたけど、
実は隣にいるのは御前様なんじゃ?と話題に。
え、えぇえー御前様、やっぱり愛香の隣にいるの……!??!#貴族探偵
— まなまな (@on3Pi2SMGCWzCeh) 2017年6月5日
やっぱり隣に貴族様住んでる説かな#貴族探偵
— イチゴバタケ (@3104___sk) 2017年6月5日
可能性は高そうですね!!私もそう思いました…
貴族探偵9話あらすじ 原作こうもりをどう再現するのか?
次回、貴族探偵の9話は、ゲストとして田中千絵さんが出演されます。
田中千絵は結婚してる?中国語ペラペラ?台湾の出演映画は日本で見れるか
久しぶりにお名前を見た!!と思いきや、被害者役。
なんだかもったいない気もしますね。
そして、原作を読んでいる方が、大興奮しているのは9話の原作は「こうもり」という話。
これは、映像化が不可能なんじゃ?といったトリックが使われています。
私も読んだんですが、どんでん返しトリックは確かに難しい気がします。。。
女探偵も混ぜてどういう事件になるのか?気になって仕方がありません。
ドラマ貴族探偵の原作・あらすじ紹介! こうもりという短編が面白い?
そして、予告の御前様が怖かったですね。
もう、事件より御前様の秘密を愛香が暴けるかどうか?になってきました。
シュピーゲルも出るみたいですし。
愛香は鼻形と、切子が発見された渓谷に花を手向けに行く。切子は上流の山道から転落して流された事故とされていたが、当時の関係者は目立った外傷がなかったと証言していた。鼻形は近くの喫茶店に後輩の警官を呼び出し、当時の資料を持ち出すよう頼む。
その喫茶店に、作家の大杉道雄(小市慢太郎)がいることに鼻形が気づく。鼻形は大杉の妻で、元女優の本宮真知子(高岡早紀)のファンだったのだ。愛香が止めるのも聞かずに鼻形は大杉にサインを求めに行くが、あっけなく断られてしまう。
そんな中、鼻形に執事山本からTELがあり、一緒にいた愛香ちゃんも事件に巻き込まれるんですね。
もうですね、この話のくだりだけで、原作「こうもり」から大幅に脚本が変わってるらしいと判ります。
はぁ、来週も楽しみですね!最後までご覧いただきありがとうございました。