セシルのもくろみ1話感想!真木よう子が痩せすぎ・ガリガリに見える?
唯川恵原作の「セシルのもくろみ」
女性たちがファッション雑誌の制作現場で奮闘する話。
ドロドロするかと予想してましたが、全然さらっと流れていって、大人のドラマでしたね。
真木よう子さん細すぎ!?とか思ったんですが、
出るところは出ていて・・・(笑)
ザ・ガサツな言動なのに、きれいな服を着飾ったらあっという間にキレイ!
さすがだなぁと思いました。
あとは、オネェキャラの徳井さんもイイ!ということで、あらすじと感想です。
セシルのもくろみ1話あらすじ感想 真木よう子演じるガサツ主婦が読者モデルになる話
セシルのもくろみの1話を搔い摘んであらすじをまとめました。
読者モデルにいきなりスカウトされてしまった主婦・宮地奈央(真木ようこ)は弁当屋で働くガサツ系主婦。どうしても、とスカウトされ、普段着で撮影現場に来たものの、あまりにもの世界に1人だけ浮いている。
結局15人の読者モデル候補のうち、1人だけ採用されずに雑誌Vanityに自分の写真はなかった。
一度はクビになったと思った宮地だったが、フリーライターの沖田(伊藤歩)がそれでいいのか?とはっぱをかけて、次の8月号の記事企画のコンペで勝つためにタッグを組むことに!
沖田の上手いコントロールで、見事「ダメ主婦改造計画」という読者モデル特集の1ページを飾ることができた。
雑誌掲載のお祝いの会で、宮地と沖田・メイクの安原(徳井義美)・カメラマン山上(金子ノブアキ)はチーム宮地として宮地改造計画を進めていこうと意気投合する。
Vanityの10周年記念パーティーでドレスに着飾った宮地。パーティーはNO.1モデル浜口由香子(吉瀬美智子)から話しかけられる。なんと息子が一緒の学校だったのだ。あんな凄い人に勝てるほど甘くないと、意気消沈する宮地だが、沖田は宮地の芯のある一言に感動したんだ、と説得する。
・ある日、宮地はインスタグラムが自分の知らないところで更新されているのを知る、沖田が勝手にやったと怒る宮地。
やれることは何でもやるという沖田。信頼が裏切られたと一度はキレて帰ったが、メイクの安原に言われた「自分を通すためには、まず認められること」という言葉を思い出し、負けたままは絶対嫌だと、業界のやり方に沿ってまず。自分の正義を貫くことを決心するのだった
セシルのもくろみ1話の感想 徳井のオネェキャラが良い!
セシルのもくろみ。原作は読んでいませんが、
全然ドロドロしていない、オトナの女性の活躍って感じでしたね。
さらっと進んであっという間に終わってしまいました。
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チュートリアルの徳井さん。オネェキャラでしたね。
役柄は、メイクアップアーテイスト。
「男か女かどちらが好きなのかって?男も女も好き」
という役柄だそうです。
普段のバラエティと違った一面ですね。
徳井さんもいつものイケメン扱いじゃなくて、オネエってとこがすんごくイイ‼️#セシルのもくろみ #徳井義実
— newmoon2424 (@newmoon242424) 2017年7月13日
あと、徳井さんのキャラが良かった #セシルのもくろみ
— りこぴん (@plymm31) 2017年7月13日
・黒沢編集長、リリーフランキーさん演じる現編集長を、厳しい目で見てますよね。
なんか、常に冷静だし…なん考えてるか表情に現れないし。
こういう冷静キャラも、色々それぞれの立場があるんでしょうね。
程よい距離感だと思いました。
・あと、エンディングがスゴイかっこよかった。
前進黒づくめなのに、それぞれの魅力たっぷり。
真木よう子が痩せすぎ・ガリガリに見える?
主演の宮地を演じる真木よう子さん、
炭水化物と甘いもの、ドラマでは食べるなと言われていましたが、むしろ食べた方がよいのではないでしょうか・・・・
やせ過ぎじゃない?とかガリガリに見える?という声も多いようです。
パーティーのシーンでは、露出も多めなので余計にそう見えたみたいですね。
真木よう子痩せすぎ…。
もう少し太っていいと
思うのはうちだけ?#セシルのもくろみ— AOI NIITSUMA (@32tumachan) 2017年7月13日
とりあえず真木よう子痩せすぎ問題が1番のトピック #セシルのもくろみ
— ryuda komaccio (@ryuda69) 2017年7月13日
真木よう子さん綺麗だよ。でも痩せすぎ、細すぎる…怖い。何キロなんだろう?37キロくらいかな〜 #セシルのもくろみ
— 琥珀 (@kohakusann) 2017年7月13日
しかし、鍛えて良そうな感じではありましたね。
腕の筋肉はかなりあったなぁなんて思っていました。
セシルのもくろみ2話あらすじ
1話の最後で、自分を認めさせる!と決心したミヤジ。
セシルのもくろみの2話では、
NO1読者モデルの浜口に自宅に来ないかと誘われるらしいです。
息子どうしが同じ学校ということで一気に距離が近づきます。
そして、憧れの「ハマユカ」になる!と意気込むのですが、
一方、晴海書房のVanityでは読者モデルの2人が喧嘩をするという事態に。
独りを専属モデルにする!という決定から、ミヤジを送り込もうと頑張るようです。
1話目ではさらっとしてましたけど、2話目から
ちょっとドロドロになるんでしょうかね。
それとも、黒沢編集長(板谷由夏)のように、冷静にスパッとさらっと流れていくんでしょうかね。
次回も楽しみです。