カフェミストとカフェラテの違いは?なぜアイスがないのか
こんにちは!
最近、スタバの店員さんに「いつもありがとうございます!」と顔を覚えてもらったブログ主です。
最近、メニュー表があたらしくなったのか、「カフェミスト」がよく目に入るようになり、
頻繁に頼むようになりました。
カフェラテもよく飲んでいますが、少しだけお値段が安いカフェミストのほうがホットの場合はお得だなぁ。ぐらいのかる~い気持ちでいたんですが、
よく考えるとなんでアイスがないの?とかカフェミストとラテの違いは何だろう?というのが気になったので調べてみました。
カフェミストとカフェラテの違いは?
深く考えたことのない、カフェミストとカフェラテ。
この違いは調べれば色々わかりそうですが、思い切って聞いてみよう!ということで、
カフェミストとラテの違いってなんですか?って店員さんに直撃してみました!
素早く、かつ簡潔に教えてくれたところによると。
カフェミストは、ドリップコーヒーの上にミルクが乗っていて、
カフェラテはエスプレッソの上にミルクが。。。ということでした。
ちなみに、ミルクも、「スチームミルク」と「フォームミルク」というのがあるそうで、
蒸気で温めたミルクがスチームミルク、泡状態のミルクがフォームミルクだそうです。
(これはネットで調べました)
カフェミストもカフェラテも、スチームミルクと最後に泡状態のフォームミルクが乗るらしいです。
ということで、ドリップコーヒーとエスプレッソの違いが、ミストとラテの違いになるわけですね。
ドリップコーヒーとエスプレッソの違いは?
では、ドリップコーヒーとエスプレッソの違いって何でしょうか?
個人的には、エスプレッソというと、エスプレッソマシンから出てくる濃い液体というイメージがあったんです。
ドリップコーヒーとエスプレッソの違いは、その抽出方法。
ドリップのほうは家庭でコーヒーペーパーで抽出するような「ろ過」する方法で、エスプレッソは、機械を使って加圧するのだとか。
加圧というのは、コーヒーの粉をぎゅっと固めて、高温・高圧でお湯にさっと通すという事らしい。
抽出過程からコーヒーの粉はかなり細かくなるのと、抽出時間はドリップより少ないので、カフェインが少ないそうです。
カフェインが少ないのはビックリですね!!
苦味=カフェインだと思っていたので、エスプレッソのほうがカフェインが多いと思っていましたよ~。
逆なんですね。
カフェミストには、なぜアイスがないの?考えてみた
エスプレッソはヨーロッパ、特にイタリアでよく飲まれており、カフェと言えばエスプレッソなぐらい日常的に飲まれているそうです。
ただ、日本では、エスプレッソをそのまま飲むよりは、ほぼカフェラテ作りのために使われているんだとか。
カフェラテと言えば「エスプレッソ+ミルク」というのが日本のスタンダードなんですね。
これを踏まえて、カフェミストにアイスがない理由をよくよく考えてみました。
スタバには、自分でカスタマイズできるように飲み物ランプの近くにコンディメントバーというスペースがあります。
シナモンとかのパウダーとか、ココアパウダーとか。あの台にはミルクもあるそうです。
カフェミストはドリップコーヒー+ミルク。
アイスコーヒーはドリップのアイス版。
ということで、アイスコーヒーを頼んで、自分でミルクを入れると同じものになるってことですね。
そういう理由なのかもしれませんね。