警視庁いきもの係 2話の感想 ペンギンかわいい!そんなに臭いの?
日曜21時スタートのゆる~いドラマ、警視庁いきもの係。
2話目はペンギンにまつわる事件。
渡部篤郎と橋本環奈の凸凹コンビ、面白いですね。
動物知識を持って事件のヒントをかぎ分ける薄(橋本環奈)と、刑事のカンで事件の犯人と真相を暴き出す須藤(渡部篤郎)さん。
どうぶつ命な薄さんと須藤さんの絶好調なオヤジギャグ。ゆるいです。トリックというか、ゆるい会話を楽しむドラマな気がしました。
ということで、あらすじと感想です。
警視庁いきもの係2話あらすじ・ネタバレ・・・
警視庁いきもの係の2話あらすじ・ネタバレをさっくりまとめました。
ざっくりあらすじ・・・
石松からペンギンの飼育室で起こった事件のペンギンの世話(決して捜査ではないw)を依頼され、事件現場に行った警視庁総務部総務課(通称いきもの係)の須藤と薄(うすき)。
捜査一課は、ペンギンの世話中に足を滑らせた事故だろうと結論づけようとしていたが、薄から、被害者はペンギンを飼育していたように思えない・・これは事件では?となって真相を暴いていく。
薄は持ち前の嗅覚から、ペンギンの世話のための青い作業着を着ていた人がアヤシイと予測し、被害者の妻、妻の兄青木、秘書の久慈(小柳友)の匂いをかぎ始める。。(ペンギンの飼育室の匂いは強烈だからだ)
秘書の久慈はペンギンの匂いがぷんぷん。飼育係かつ動機も十分な久慈を捜査一課は犯人だと思っている。いきもの係の2人は、久慈を助ける(ひいてはペンギンを助ける)ため観察力と動物知識で真犯人を暴いていく。
結局、犯人は妻の兄・青木だった。いきもの係の2人は、青木のシャツのカフスボタンがペンギンの餌である魚の中に入っていた野を見つけ、久慈を助けることができた。
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警視庁いきもの係2話感想 ペンギンかわいい!でもそんなに臭いの?
警視庁いきもの係の2話目で、なんとなく把握しました。
このドラマは、トリックと犯人はあんまり重要じゃないんですよね。
動物小ネタと、だいすけお兄さんと、須藤のたい焼き嫌いの謎と、橋本環奈さんのかわいさと、少しずつ変化するエンディングを楽しむドラマなんだと!
ということで、あらすじはなんとなく緩めになってしまいました。
そういえば、橋本環奈さんは、映画の「銀魂」でブルーのカラコンを入れて鼻ほじをしてました(笑)
橋本環奈さんの瞳ってめっちゃきれいですよね。ドラマもカラコンなのか?はちょっとわからないですけれど、銀魂とのギャップがあって、このドラマと映画を見てすっかりファンになってしまいました。
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あと、2回目は、ひたすら屋敷にいるペンギンの表情とちょこちょこした動きが可愛すぎましたね。
ちなみに、浅野温子さん演じる田丸が鼻をつまんで、シュッシュっとしてましたけれど、
ペンギンってそんなに臭いのでしょうか?というのが気になって調べてしまいました。
匂いを言葉で説明するのはつらいですが、「食べるもの」によって動物のにほいが大体決まるので「魚」を食べるペンギンは、かなり臭くなるらしい。
そして鳥でもあるペンギンは「フン」として排出されるのが特に強烈なので、飼育室のお世話状況によってかなり匂いが出るそうですよ!!
水族館のペンギンで、ガラス張りじゃなく、オープンな場所で見るときは久慈並みに大切にお世話をされているってことですね!
ネコのナオミもチョイチョイ出てくるし、この動物ドラマは癒されます。
警視庁いきもの係の3話あらすじ!ヘビの種類がきになります
警視庁いきもの係の3話のざっくりあらすじですが、次回はヘビの話。らしいです。
被害者のペットがヘビで、現場に出動するいきもの係の2人。
当初は、自ら命を断ってしまったと思われていたが、薄(橋本環奈)が、愛情を持って育てられているヘビの飼育状況を見てそんな人物に思えないから事件では?となるようです。
ちなみに、HPではヘビ2匹、そして珍しい種類と書いてありましたが、どんな種類かはわかりませんでした。
ヘビの種類がきになりますね。大きいへびだと、見るのを躊躇しそうなんで、可愛いの希望です。・・・
来週も楽しみですね!!!