ハロー張りネズミ5話感想と6話あらすじ!母親(漫画家)も超怖かった
ハロー張りネズミの5話は、前回の4話から引き続き、漫画家の幽霊・妖怪騒ぎの回でした。
あかつか探偵事務所への依頼は、家がおかしいという依頼。
悪霊もそうですが、人間のネガティブな感情も出てきていて、先週に引き続き、怖かったですね~。
推理モノじゃなくて、がっつりホラーの回でした。
ハロー張りネズミ5話感想と6話あらすじ!母親(漫画家)も超怖かった
ということで5話目の感想と6話あらすじです。
ハロー張りネズミ5話あらすじ・ネタバレ・感想
<ハロー張りネズミ5話あらすじ>
・河合節子(蒼井優)から色々話を聞くゴロー(瑛太) 北村家の床柱から悪い気が来ているという。そして問題は妖怪の件だけではないかも、と言う河合。(北村アキコは、漫画家としてのプレッシャーなどからヒステリー気味だった。)
・グレさんは、北村アキコの別れた元夫から話を聞き、問題であろう家の柱は、元夫がわざわざ見つけて持ってきたものだという。蘭子は、北村家を訪れたシッターたちからの、不気味な噂を聞いていた。
・柱を手に入れたという家に向かうゴローと河合節子。家の痕跡から、祈祷師が呪いをかけようと因縁がこもった柱を、家に使っていると判った。そして、霊能力が強い娘のナナエちゃんが生まれ、1人でいるところに悪霊が出てきたのだろう、と節子はいう。ナナエちゃんに助けてもらって悪霊を撃退したい、という節子だが、一方ナナエは、悪霊に呼び寄せられ一人で北村家に向かっていた・・・・
ハロー張りネズミ4話感想と5話あらすじ!蒼井優の演技が凄い!
ハロー張りネズミ5話 ネタバレ感想 漫画家(母親)も怖い
ここからは、ネタバレ感想です。てっきりママが犯人と勘違いしてましたけど、本当に悪霊だったという案件。心霊番組が流行っていた時代背景もあるのでしょうかね。雰囲気もでていました。
・事件の真相というか、今回の事件の発端は、娘のナナエちゃんの霊能力の強さがあったからと、ママがヒステリーで、かまってもらえない寂しさが共鳴したということだと理解しました。悪霊は、ナナエちゃんのママをイジメてましたからね。寂しい気持ちから引き込もうとしていたんですね。
・てか、依頼人の「北村アキコ」がタラレバ娘とかの、東村アキコが元ネタだったと2週目にして気が付いたブログ主です。エンディングで気が付きましたけど、漫画提供もしてましたしね!!こんな怖い回なのに、太っ腹です;^_^
その漫画家(母親)を演じた内田 慈さん、ヒステリーなところと、無表情でナナエに近づく(妖怪がママに化けてる)演技も不気味で、さらに恐怖をあおられた感じでしたね。
一方の、蒼井優さん演じる河合節子は、普段は飄々としているのに本番で叫びまくる!!かなり力の入れた妖怪との対決シーンでした。ママがやられるシーンも、ホラーだし、ヒステリーになっていく様もホラー。
悪霊よりママが怖い(T^T)#ハロー張りネズミ
— Chovi (@Chi_tan1128) 2017年8月11日
次回予告で役者名出されて笑いにされるのが面白いwあのママがヒステリック過ぎて他になんかあるんじゃないかと思ったわ #ハロー張りネズミ
— ラセラ (@jw_jtadtrn) 2017年8月11日
あのママにも悪霊が憑依してたんじゃないかっつーくらいママの顔がスッキリしとんな(´ω`) #ハロー張りネズミ
— ライブが生きがいのエイコマン (@YUKINIYARAI) 2017年8月11日
ママが最後スッキリして良かった。しかしホラー・オカルト・幽霊・妖怪・魑魅魍魎・・・妖怪が怖すぎです。夏の夜にふさわしい怖い話でした。
エンディングの明るさにホッとした回。次回のネタは、普通に事件らしいですから、ちょっとホッとしますね!
ハロー張りネズミ6話あらすじ!ムロツヨシが犯人か?
ハロー張りネズミ6話は、普通に事件のようです。
手紙が届く前になくなってしまった依頼主。
「手紙が届いたらすぐ訪ねてほしい、でも生きてはいないはずで、犯人は〇〇だ!」というような内容なんだそうです。
ある日、「あかつか探偵事務所」にゴロー(瑛太)宛の手紙が届く。その文面には、「この手紙が届いたらすぐに私を訪ねてほしい。(中略)部屋の写真立ての裏に犯人の名前を書いておきます…」という内容が綴られていた。早速、ゴローが手紙の差出人・浅田玲奈(玄理)を訪ねると、自室のテーブルに突っ伏している玲奈を発見。ゴローは警察へ通報する。
すでに不可解な事件なので、下町の探偵事務所の案件っぽくなってきましたね!そしてアヤシイ政治家のゲストがムロツヨシ。依頼人は、ムロツヨシ(の役)が犯人だと手紙で告げるそうなんですが、本当にそうなんでしょうか。
一転してコメディーになりそうな回ですね!!