片岡鶴太郎は昔そんなに太ってた?若い頃と現在を比較してみた
片岡鶴太郎さんといえば、芸術にも才能を発揮しストイックな方。
とと姉ちゃんなどドラマに出演はするもののバラエティ番組などの露出が減っていたため、最近テレビで見るのは少なくなったな~と思っていたんですよね。
ここ5年はヨガをストイックにやっていたそうで、日本で26名しかいない本格的なヨガの資格とインドの親善大使就任というニュースがありました。そして、一度ハマったらとことん追求するため、家族とのすれ違いも生まれ妻との離婚報道も。
そんな片岡鶴太郎さんの今と昔を比較してみました。
片岡鶴太郎は昔そんなに太ってた?
片岡鶴太郎さんは、下積み時代を経てひょうきん族で近藤真彦のモノマネでブレイク。80年代はお笑い芸人として活躍。当初は、リアクション芸だったんですね。昔テレビで見た思い出は、すでに俳優へシフトした後だったので、ちょっと意外です・・
お笑い芸人をしていたときは、アウトと言われかねないギリギリ路線で、笑いを取り、小太りで「アブラギッシュな男No1」という不名誉な称号まであったそうです。
ちなみに、80年代に生まれたアブラギッシュという言葉は、肌が油っぽいという意味よりは
「無駄にパワーがあってウザイ人間」
なんだそうですよ!現在の痩せた姿と落ち着いたイメージとは違いますね!身長が165センチで太っていたときは65キロあったそうです。
ボクシングに転向したあたりから体を絞り始めたのだと思いますが、ヨガを始めて到達した43キロという記録は、女性でもスレンダー体型に入っちゃいますね…まさに極めた人という印象です。
若い頃と現在を比較してみた
片岡鶴太郎さんの若いころと現在を比較してみます。
昔の片岡鶴太郎さんって言ったら、こんなに肥えてたんだよ。
今の鶴太郎さん、何…。 pic.twitter.com/B9mHyvY0lU— 動く化石(ペルシアの盾)@不定期 (@kNnETpJSnbqlBO4) 2017年8月18日
これは、おでんを食べてアチチとリアクションしていた頃でしょうか。ダチョウ倶楽部よりも先だったんですよね。
そして2017年現在。
現在の映像を見てしまうと、昔、65キロよりもっとあったのでは?と失礼ながら思うほどぽっちゃり見えますね。
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ヨガもお手軽ヨガではなく本格的ですし、ドローイングダイエット(腹式呼吸でお腹をへこましてインナーマッスルを鍛えるダイエット)などにも取り組んでいたようです。
片岡鶴太郎プロフィール
片岡鶴太郎
本名:荻野 繁雄
1954年12月21日生まれ
芸能活動は、1973年から~
俳優・お笑い芸人・画家
1988年プロボクサーテストを受験
1989年にドラマで若き頃の棟方志功を演じたことをきっかけに、美術方面へ
流行語大賞の大衆賞にもなった「プッツン」の元ネタは片岡鶴太郎さんなんですね。
いろんな方面での活躍ですが、報道にもある通り、仕事に行く6時間前に起きてヨガ4時間など、まさにストイック。これでは家族の方も生活するにもすれ違いになってしまいますね。ご本人は健康体だと言っていますが、逆に違う所が病気にならないかちょっと心配になります・・・