陸王2話のネタバレ感想と3話あらすじ!茂木君(竹内涼真)かっこよすぎるな!
従業員20人の足袋をつくる、こはぜ屋が、
ランニングシューズ開発に挑む第2話。
第2話からの所見でも引き込まれる面白さでございました。
第2話は靴底のソール部分の素材をゲットできるかの攻防。
ついに、茂木(竹内涼真)の脚にこはぜ屋さんのソールが?
と思いきや、結構、じらされましたね・・・
陸王2話のネタバレ感想
2話目は、脚のソールに関するシルクレイという素材の話。
特許を持っている飯山(寺尾聰)は過去自分の会社を倒産させたことがあり、
一発逆転、大金5000万で特許の使用料を大手企業に売ろうとしている。
で、中小企業であるこはぜ屋の4代目宮沢(役所広司)は、足繁く営業に赴くが、
飯山は大会社の5000万目当て。
結局、プロジェクトに飯山も参加することに落ち着くってとこまででした。
泥臭い営業と人情がある一方で、電話一本で断る大手企業の対比。
池井戸潤さん原作ドラマを初視聴だったので、皆さんがハマる理由に、
なるほど~!!と思いました。元気が出るドラマですね。
・ピエール瀧さんが、アウトレイジを見ていたので、花菱の花田やんけ!!と反応してしまいます。
ちょっと役柄も似てる気がしたんですよね、悪役。
・あと、さりげなく息子(山崎賢人)君が、父親と飯山のやりとりを観察しているのが
何とも言えない、くすぐったい感じですね。次回もミシンの前で飯山とやり取りがある予告があったので、
楽しみです。
(古いミシンを見て、なんだか懐かしい気持ちになりますね。)
茂木君(竹内涼真)の涙が綺麗。かっこよすぎるな!
かなりじらされましたが、ジュピターとともに
「ついに陸王を履いた~~~~!!!」
と、コスモスと田んぼの合間を走るシーンは、嬉しくなりましたね。
でも、個人的にもっと気になったのは、
茂木君(竹内涼真)スポンサー企業から裏切られ、ぶつけずにはおけない激情シーン。
スポンサーの靴を、控室で投げつけるシーンです。
スパーンといい音してました。そうだ、投げつけてやれww
そして、お前はもう終わりだ、でもそこから這い上がる方法がある、
と言われて見せる涙が綺麗でございました。
やばいですね、目の保養ですね。
陸王の3話あらすじ!
陸王3話目のあらすじです。
ついにシルクレイを使える権利と、開発チームに加わった飯山さん。
凄く、いいおっちゃんなんだろなぁと思いますね。
でも、「倒産履歴」が色々問題になるようでもあります。
宮沢(役所広司)の懸命な説得によって、「陸王」開発にかかせない素材「シルクレイ」を使用できることになったこはぜ屋。飯山(寺尾聰)は特許使用の条件として、自分自身も陸王の開発チームに加わりたいと申し出る。こうして陸王の本格的なソール作りが始まろうとしていた。しかし富島(志賀廣太郎)は、一度は会社をつぶした飯山という人間が果たして信用できるのか懐疑的な目を向けていた。
一方、アトランティスからスポンサード契約を打ち切られた茂木(竹内涼真)は、怪我を治すため藁をも掴む思いで宮沢が送った陸王に足を入れた。その履き心地に驚きを隠せない茂木だったが、走るうちにソールの不安定さが露呈して…。
就活してた息子君、2話目もさりげない一言が父親に影響を与えてましたが、だんだん積極的になってくるんですかね!
とりあえず、十万石饅頭が食べたくなりました。