監獄のお姫さま8話ネタバレ感想と9話あらすじ!昭和歌謡曲の曲名は?
監獄のお姫様の感想ネタバレです。
8話目も前半は小ネタ満載!!
朝ドラ、昼ドラ、昭和歌謡曲から、
ニュース番組ネタまで。
そして、ラスト5分は先生の言葉と
昭和な歌謡曲が合わさってウルっとくる回でした。
監獄のお姫さま8話ネタバレ感想
ざっくりあらすじ
恋人の長谷川が、髪を切りにやってきてイチャコラしていたが、
若井(満島ひかり)がやってきて、復讐ノートについて問い詰める。
懲罰房に入ってしまった馬場カヨ。一生懸命に冤罪のことを訴えるが、若井からは現実逃避だ!と叱責される。
そうこうしているうちに、悪うーまんのメンバーもどんどん出所。
ついに馬場カヨと姫のみになっていたが、その馬場カヨも仮釈放の話がやってきた・・・
2017年。
メンバーが買い出しに行っている間に財テクはハニートラップを仕掛ける。
買い出し隊は成り行きを遠目で見守っていたが、爆弾の時刻が迫ってきていることに慌てふためく。そして、
若井も晴美を連れて戻ってきて、事件の真相を白状しろ!と迫り始める。
以下感想です。
今回の一番のセリフは、
「好きだからもう会いたくないの」
ですね!
看守として再犯してほしくないからこその、復讐ノートは渡せないという話。
なんか、ご飯のシーンが飯テロ風でした。カルテットを思い出す感じ。
姫を残して馬場カヨもあの刑務所を出所。
別れ際のシーンは結構泣ける風でしたが、わたくし、エンディングテロップで爆笑してしまいました。
姉御を迎えに来た「若ぇの」がそのまま役柄になっていて、こんな感動シーンなのにさり気なくぶち込んでくる小ネタはさすがクドカン脚本です。
小ネタと伏線、追いきれないw
ストーリーとしては全然進んでいないんですよね。
まだ、誘拐事件が起こった翌日の夜中ですから・・・
先生があれだけ復讐ノートを渡すのを拒んでいたのに、2017年加担している理由は来週に持ち越しになりそうです。
監獄のお姫さま8話小ネタまとめ エンディングの昭和歌謡曲は?
SNSや自分が気が付いたネタを挙げてみます!!
菅野美穂さん演じる財テクのにゃんこスター踊り。
(ゴロー社長と1対1で、ハニートラップ中)
・姉御の出所後、迎えに来た若ぇのが連れて行こうとしたのが、「やすらぎの郷」
アネゴの元旦那、組長は新しい嫁に油ものばっかり食わされて、最終的にやすらぎの郷に入所w
財テクのセリフ「薄手の白シャツ一枚でずぶ濡れで立ってても素通りする自信がある」
・・・朝ドラでも白シャツ1枚のオトコ拾った、そして今回も白シャツずぶ濡れゴローさんに財テクは声をかけてしまうw
・エンドロールに「若えの:尾美としのり」
・昭和歌謡曲は、元ネタというか、歌はクドカン付けの歌詞ではないようです。
松尾和子さんの再会。
昭和35年の歌だそうですよ・・・そして監獄に入ったときの歌。
最後の歌は 再会(松尾和子) この曲のタイトルよ……。 #監獄のお姫さま
— ももンが (@arumajiki10dai) 2017年12月5日
テレビ局の廊下で財テクさんが板橋吾郎とすれ違うシーンの壁に貼ってあった視聴率の貼り紙?にとてつもない量の小ネタが仕込まれてたよね
「世界一受けたい大人の授業」→「世界一受けたい授業」
「容疑者X」→「ドクターX?」みたいな感じでさ #監獄のお姫さま— あんかけスパゲッチー🍀 (@ogratoastdagaya) 2017年12月5日
9話あらすじ!
9話は、ついに!?若井先生(満島ひかり)が、馬場カヨ達に加担することになった出来事が分かりそうです。
来週は満島ひかりさんの弟、満島真之介さんが予告で映っていましたね!
小ネタが多すぎてスルーしそうになっちゃいました!
一方、自立と再生の女子刑務所では、カヨたちがいなくなった雑居房で、しのぶ (夏帆) はイジメを受けながらも黙々と美容教室で修行していた。そんなしのぶを見守る中、何とかしてしのぶの息子・勇介 (前田虎徹) と会わせてあげたいという衝動に駆られた 若井 (満島ひかり) は、しのぶの母・民世 (筒井真理子) に、吾郎 (伊勢谷友介) には内緒で勇介を面会につれてきて欲しいと手紙を送る。だが、その手紙が、かえってしのぶを追いつめてしまうことになる。
来週の小ネタも楽しみです。