相棒16 第8話ネタバレ感想と9話あらすじ!陣川出る出る詐欺やw
相棒16 第8話ドグマ。
外来生物のハチにやられた被害者を見つけた特命係の右京さん(水谷豊)と冠城君(反町隆史)。
被害者が訪れていた中央アジアの国の陰謀に巻き込まれていて、法務省から公安から圧力をかけられながら事件を探る話。
事件の凶器というか、事件に出てくる創作上の「ジゴクバチ」については、ヒアリを思い起こしますが、
ヒアリは当初報道されていたより、たいしたことがなかったらしいというニュースもあるようですね。
最近知りました。
相棒16 元旦スペシャルの感想!悪事をするエリートと搾取される若者
16の感想ネタバレです。
相棒16 第8話あらすじ
8話のざっくりあらすじ
中央アジアの要注意人物が国内に侵入したと問題になっていたところ、
特命係は、外来種のハチ捜査。ハチの出所の家を訪ねると、全身ハチにやられた被害者を発見してしまう。
被害者は頻繁に中央アジアの国・トルジスタンを訪れていて、右京さんはその国で撮影された1枚の写真に興味を持つ。
撮影したカメラマンを訪ね、一緒に写っていた日本人や外国ビジネスマン3人との関連を探っていたところ、
次の被害者が。
1番目の被害者と一緒に写真に写っていた大手商社・九斗美商事の社員だった。
外来種の「ジゴクバチ」(創作上のハチらしい)にやられていた。
犯行の手口から、テロとの関連性がある、と公安や法務省の日下部事務次官からも圧力が。
外事課には特命係に協力的な正義感溢れる黒崎がいたが、日下部事務次官に左遷されてしまう。
特命係の協力者は減っていく。
九斗美商事をマークする特命係。
そうこうしているうちに、公安の外事課に呼び出される特命係だが・・・
8話ドグマネタバレ感想
犯人を追い詰めた時の「手錠も武器も持ってない特命係の正義の話」、良かったですね~。
渋い終わり方。
・・・ですが中央アジアの国のマネーに関する話、よりもハロプロの名前とか、陣川くんの登場しないのか・・・!
に注目してしまったブログ主であります。
今回の感想3つ。
名前がハロプロ祭り
今回のキーマンは、公安部外事三課の嗣永重道(岩井秀人)。
ラムネ監察官の元同僚だけれども、正義感溢れるあまりに、飛ばされて中央アジア担当にという人物。
特命係を捜査に召集するけれども、実は自分の正義のために、
悪事に手を染めてしまったっていう。
良い人だったんですけれどね!私は陣川君なみに準レギュラーになるんじゃないかぐらいに途中まで思ってましたけど、
願いはかなわず残念。
登場人物が、ハロプロ祭りでSNSは盛り上がってましたね!
嗣永・・・
重道はやっぱり道重の反対語で狙っていたんでしょうかね。
今回の相棒で出てきたハロメンの名前
清水
菅谷あゆみ
嗣永重道
小関
川村
夏焼雅夫
日比
飯窪
萩原 #aibou— カンガルーと青空 (@hps5109) 2017年12月6日
夏焼、清水、嗣永、菅谷、今回の相棒はBerryz工房祭り #相棒 #aibou
— 加藤 哲也 (@tetsuya_kato) 2017年12月6日
陣川出る出る詐欺やw
陣川君、予告で名前出てくるからワクワクしていたのに!!
陣川君に絡むシーンは、
日下部事務次官に左遷されてしまった黒崎さんの他に協力者がいないかという話になったとき出てきました。
右京さん&冠城君が目を付けたのは陣川くん。
で、メールでスコットランドヤードの資料を送ってもらい電話が来たのみ。
声すらも聞けなかった。う~ん残念。
青木君は日下部にすぐチクる
今シーズン16では、日下部事務次官は、特命係の敵サイドになってしまってます。右京さん、起こらせちゃったから。
今回、冠城君にクギを刺したのは、国がらみの事業に突っ込まれたくない意味か、冠城君が可愛いのかは謎でしたが。
もともと警察嫌いの青木君、さっそく日下部事務次官とコンタクトを取っていたのがたしか5話ぐらい前ですが、そのパイプは生きている様子。
ソッコーで日下部事務次官に特命係の動向をチクっていました。
今期、特命係は青木君を体よく使いすぎとおもいませんか?毎回やとバレるきがする。
なので、コトが公になって、青木君のチクリ癖もバレて、特命係と対決するんじゃないかな。
早ければ今シーズンで用意されているのかな~とか予想中です。
9話あらすじ!
9話は、冠城君の女性好きの話から。
冠城君、超、モテそうなのに。
本命と言えそうなのはスペシャル版だったかで昨年遭遇した女性ぐらいっすね。
こういう定番の事件の始まり方とか、ヒマ課長とか、ラムネを食べるとか、
そういう安定感が相棒らしいと思うこの頃。
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