相棒16 元旦スペシャルの感想!悪事をするエリートと搾取される若者

2018年8月14日

毎年恒例の相棒元旦スペシャル。

今回は、特命係VS内調。

相棒の世界では政府機関のエリート様がよく悪事を働きますね。

後半は息をのむ展開で面白かった。
ブログにしたためてない話もありますが、ちゃ~んと相棒は見ています。
ということで元旦スペシャルの感想。

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元旦スペシャルの超ざっくり最初の方のあらすじ

右京さん、冠城くんがパトロールしているところに発砲事件が。撃った犯人は逃走、被害者も逃走。

弾が発見されて、警察の身内のモノであることが分かり警視庁の内部が大慌て。
ただちに所在不明の「サクラ」がないか調べていると、ある交番勤務の警察官のものだった。

警察官はすでにコトきれていた。更に悪いことに、見つけた警官が慌てている映像がネットに出てしまい、奪われたサクラで発砲事件が起きていることがオープンになってしまった。

その警察官は、内閣官房人事局長が自ら命を絶った(と思われる)事件についてしつこく嗅ぎまわっていたため左遷されていた、と知る右京さん。

一方逃げた発砲事件の被害者の痕跡を探っていた冠城は、当該の安田と名乗る人物から脅されてしまう。

また、安田の写真がマスコミに流れ、情報提供が。安田と思われる人物と会っていた高校生が、行方不明となっているという。行方不明の高校生を探るうちに、3人の高校生が同時期に失踪しており、3人は凄腕のハッキング技術を持っていたことが明らかに。

捜査本部は警察のPCをネットに流した犯人と、発砲事件の犯人は別人だという前提だった

。一方で右京さんは高校生3人が一緒に行動し、事件に関わっているのではと推測し始めるが、突然、衣笠副総監が発砲した犯人が分かったと言い始めて…

悪事をするエリートと搾取される若者

今回は特命係が推理して犯人にたどりつく過程で、様々な人物が絡み合っていて難しかった…(/ω\)もはや映画級ですね。

序盤のキーマンは、何をしたいのか読めない被害者・安田。

被害者なのに逃げるという怪しさだけでなく、冠城のことを知っていて脅すあたり公安っぽいのに、それは否定される。この方が結局何者だったのかが隠されているから、ストーリーが面白くなったのかな~と思いました。

安田もきっちり罰せられることを期待します。

とにかく、政府の人間(内調)が権利を行使するために、才能ある若者を使って悪事を働いていたというストーリーは胸がムカムカする設定でした。悪事をするエリートと搾取される若者って構図はつらい。高校生3人が最悪のバッドエンドにならなくてよかった。

ラストの右京さんのタカキ君へのセリフもグッときます。

「でも君には正義と公正さを守る側の人間になってほしい。君にはできる。僕はそう思います。」

相棒の世界では、大概の権力人は黒いですなぁ。まるでワンピースの天竜人のようです。

そんな中で正義を貫き、信念をもつことをあきらめてはいけない、こんな言葉をかけてもらったタカキ君は、ネット民の妄想どおり将来の有望な相棒候補かもしれませんね。タカキ君役の健太郎さん、めちゃめちゃ良かったです。

停職がもはや意味をなしていない件について

今回の特命係は、停職を食らっていました。

一応。

でも鑑識ルームで捜査続行したり、停職中に青木君に協力しに行ったりと相変わらずのやりたい放題な特命係でしたね。
鑑識ルームのシーンは、もし米沢さんがいたら米沢VS冠城のやり取りだったのかな~と想像してニヤニヤしてしまいました。

結局、停職中といいながら様々なところに出向いていたし、ヒマ課長と青木君と、めずらしくセリフがあったヒマ課長の部下2人+幸子さんという豪華な協力者なので、「停職だから捜査できなくてつらい設定」が薄かった気もしますね。まぁ元旦スペシャルだからプチプレゼントでしょうか。

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冠城君の続投が気になり始めるこの頃

シーズン16も折り返しに来ると、次回の相棒がどうなるかとか、卒業とかが早くも気になるこの頃です。

私は、冠城君みたさに相棒を見ているようなものなので、このまま行ってほしいぃぃぃぃぃ!!
と思っています。

だから、今回はちょっと右京さんに黙って安田に情報リークしている時点で、ヒヤヒヤしてしまいました。これで亀裂入ったらやだなぁとか。まぁ杞憂でしたけれども、そろそろ注意しておきたいところです。

今回もかっこよかったじゃぁないですか。今にも撃ちそうなタカキくんを照明器具で阻止してさらにタカキ君を後ろからダイビングで引き留めるところとか。情報リークしたのはオマエだと右京さんから指摘されたときも、バレたならしょうがないとちゃんとそれ以上の仕事をしているあたりとか。

要所要所でナイスな行動をする、いいコンビだと思うのですけれどね。

次回はついに陣川君。

ずっと名前だけは出ていたけれども、久しぶりに見れて楽しみすぎますね。
最後までご覧いただきありがとうございます。